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「シチュエーション至上主義」だからこそ主人公の行動にらしさがあるのは大事

 さて、なろうにおいては「シチュエーション至上主義」が有効と書きましたが、であるからこそ”主人公らしい”シチュエーションはとても大事です。


 学園物での教師からの例が多い気がしますが、無双物のはずが権力者にチクチクと長々といやがらせされたりするとめちゃくちゃストレスが溜まります。


 無双物には長いヘイト展開は必要ないと思うんですけどね。


 ほかには、最強物のはずが、レベルも装備も下の相手になぜか苦戦したりするのもどうかなと。


 それなら最強設定しない方がまだいい気がするんですよ。


 それ以外にもそれまでの展開を主人公などの登場人物が否定してるように感じると、読者は結構冷めたりします。


 作者は伏線を貼ってあるから大丈夫と考えていても、読者からは違和感のほうが大きいことが多いので、キャラクターや作品傾向のらしさを大事にするのも必要なのでしょうね。


 読者には作り物と思われるのはいいのですがそれが異物と認識されてはだめなのですね。


 だますならうまくやれ、といまあそういうことなのだと思います。

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