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おそらく一人称で書く方が読まれやすいよ、なろうの男向けは美少女ゲーム、女性向けはハーレクインロマンス、または夢小説やテーマパークだから

 さて、なろうで小説を書く場合は一人称で書いておいた方が、主人公から視点がぶれにくく、心理描写も主人公のものだけになりやすいので、感情移入しやすいと思います。


三人称で書く場合も、心理描写をおこなうのは、基本的には主人公だけにしておいた方が、おそらくいいですね。


 私は以前に”なろう系小説”は現実から意識を切り離せる一種のテーマパークなのだと思う。”というエッセイを書いていますが、そこでもシチュエーション至上主義なのを、”男性向けのハイファンタジーの無双物や現実世界恋愛の唐突にもてる恋愛もの、女性向けの悪役令嬢物が、おおよそ非現実的であっても読者はそれを楽しむために現実性というものを求めていないのでしょう”と書いていたりします。


 要はお話に没入して書かれている内容を疑似体験しているのに近い方が読まれやすいと考えます。


 そういった意味ではなろう小説は、夢小説に一番近いのかも知れませんね。

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― 新着の感想 ―
[一言] 初めて書き込みます! 超同意です〜〜。 いかに夢を叶えてくれるかにかかっている気がします。恋愛物などはあまりにロマン寄りなので驚きました。とにかく美形が、とにかく自分を好きになってくれる話で…
[一言] 私自身の読む基準について 主人公が成長して強くなる。 最強なら、必ず弱点あり(お馬鹿だとか頭が上がらない女性ありなど) 同じシーンの足踏みは飽きる。作者が得意分野だろうが、苦手分野だろうがさ…
[良い点] 同感です。 夢小説とは言い得て妙ですね(*´∀`)♪ 確かに、なろうラノベの主人公目線はアトラクションの体感の感覚に近いのですよね。 スリルが味わえて、でも安全で、その世界に没入して楽…
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