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脚本係を任されまして  作者: 井荻
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はじまり

「ねぇ、**ちゃん」


授業合間の休憩時間。

自分の席で読書をしていた私は、名前を呼ばれて、本を軽く閉じてから声のした方を向く。

そこにいたのは顔見知りのクラスメイトで、滅多に話さない私は不思議に思いながらも二人の言葉を待った。


「ちょっといい?」

「大丈夫だけど…何かあった?」

「あのね、次の時間文化祭の係を決めるんだけど、希望者がいるかわからなくて」


文化祭、の言葉を聞いて、私は二人の片方が文化祭委員なのを思い出す。

この高校は図書委員・美化委員などの委員と別に、体育祭と文化祭に委員が決められている。他の委員に比べて活動期間は短いが、その分イベント前は様々なまとめ役をしたり準備も主だってしないといけない為かなり忙しい。

しかも体育祭と文化祭の間が一月ない為、二つのイベントの準備がほぼ並行で行われる。

つい先日体育祭の出場種目が決まり、そちらの係が決まったくらいだ。


文化祭は各学年でやることが毎年大まかには決まっており、その中で学年・クラスごとに順位を決める。

一年は合唱、二年は雑貨店、三年は劇だ。私達は三年なので劇になる。

…係に希望者?と思いながら私は続きを待った。


「**ちゃんって本よく読んでるでしょ?だからこういうの詳しいかなって」

「…何の話?」

「だから、」


「劇の脚本係、やってくれない?」


.


更新はゆっくり予定です。ぼっちな女の子が、ぐるぐる悩みながら頑張ります。

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