登場人物及び用語解説
ストーリーは未だ始まりません。
ごめんなさい…。
登場人物及び用語解説
《シークス》主人公。19歳。職業:聖剣士(聖剣士ランキング二位)。男勝り。神経質。悩み事が多い。聖剣士に誇りを持っている。自分の為に国を出てくれたソルにはそれなりに感謝している。アーケード商店街に弟が一人いる。
《キング》国王。20歳。国王になってから未だ半年しか経っていない新米国王。玉座の裏に作った六畳一間の和室で弟のプリンス王子と自炊している。最近はスナック菓子にはまっている。シークスの悩みの種の一つ。
《プリンス》王子。17歳。自炊していることと、王の座に興味がない事を除いては完璧な国王向けの人材。朝に弱い。
《ソル》19歳。シークスの幼馴染で、同盟国である隣国の聖剣士(聖剣士ランキング一位)。15の時にシークスの夢を知って国を出るまでは、お隣さんだった(実家は防具屋)。シークスの悩みの種の一つ。
《クイーン》18歳。ソルの国の女王様。しっかり者。総合すると可愛い。
《トレー》商人。17歳。武器屋。姉のシークスからは職業名で呼ばれている。体に幾つもの傷がある。姉曰く「本気を出したらそこそこ強い。」シークスの悩みの種の一つ。
《ターフ》元聖剣士。122歳。20歳で聖剣士になってから100年間も聖剣士ランキングで一位を取り続けた伝説の人。二年前に、シークスに聖剣士の座を譲った。今は隠居生活を楽しんでいる。キング国王に様々なサバイバル能力を伝授した。
《ロウ》騎士長。28歳。音痴。鼻歌が酷い。強いて言うなら槍に長けている。しかし、得意の槍で戦っても、他国の二等兵よりも確実に弱い。何度かシークスによって失業させられそうになっている。でも、料理は上手い。シークスの悩みの種の一つ。
〈世界〉50もの国に分かれていて、熾烈な勢力争いが続いている。
〈戦争〉国と国との争い。長期化した場合、聖剣士同士の決闘によって勝敗が決まる。
〈聖剣士ランキング〉年に1回、各国の聖剣士を集めて行われる大会で決められるランキング。
このランキングが高い程、国も強い(と思われてる)。
〈キングダム王国〉主人公の住む国。15歳で成人する。前の聖剣士が100年間一位を取り続けた為、どこからも戦争を吹っ掛けられずに、すっかり平和ボケしてしまった王国。雨も降るし、土地も肥えている。
〈ネクスト王国〉主人公の幼馴染が住んでいる国。キングダム王国から徒歩15分。キングダム王国とは昔からの同盟国である。平和ボケしている。
〈兵の階級〉聖剣士 1人‐騎士長 1人‐騎士‐兵士‐傭兵(キングダム王国とネクスト王国にはいない)
〈キングダム王国第一騎士団〉ロウが騎士長を務める兵団。第二は存在しない。主に王宮の食事に携わる。その腕は確かなもの。国外から食べに来る者もいる。
〈アーケード商店街〉キングダム王国最大の商店街。多種多様な物がそろっており「全てが揃うアーケード」をうたい文句にしている。
ちょっと、ラノベめいたものを書き始めようとしまして…。
一つ気がかりなことがあります。
キングは王子時代、王様に何て言われていたんでしょう…。
これを一話とカウントしてもいいのでしょうか…
本当に連載するのかもいささか疑問ではありますが、続きが気になった方は気長にお待ちください。
最後にこんな話ですらない駄文を読んで下さってありがとうございました。