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G20  作者: 野球人
~1stシーズン~
4/32

G20(説明)

「はじめまして」

軽くあいさつを交わす。すると

「ではさっそくこのG20を説明しますわ」

会ったばかりだというのにセイカはこのわけのわからなく、どでかい建物について教えてくれるそうだ。


「では、まずここではG2からG20までの格付けがされています。」

お、さっそくの説明だ。よく聞いておこう。

「一番下がG2、上がG20となります。」

「へ~、あれ?でもなんでG1が無いんだ?」

気になったので聞いてみると

「G1はこの学校の教師なんです」

「えっ?ここ学校なの?」

初めて知ったぞ?そんなこと。

「それはですね・・・____


~説明中~


とりあえずこういうことらしい。

ここはカドイフにある学校で『セント高校』。実際は違うのだが俺が勝手に、日本名をつけた。そしてG20はその学校でもトップクラスのやつらがいる。トップクラスというのは勉強でも、スポーツでもなくさっき教えてもらった『ワンス』が強力な人。つまりあの魔法が強いほど学校でも優等生ということらしい。

で、この俺こと中野修司は陛下のご命令でこのG20に編入されたってことらしい。

学校自体はこの寮から約100Mほどの距離でとても近い。しかしこのG20を見て、でかいと思ったがこれはG20だけではなくG2からの全員が入っている。つまりG2からG20までのおよそ300人ほどがこの寮にいるらしい。


(でも部屋割りはちゃんとクラスごとに分かれてるんだからややこしい・・・)

G2などは、たんなる格付けなのでG2からG20までいるんだとか。


「まぁ、G20とかはたんなる成績だと思っていてください」

「はぁ・・・」

う~ん・・・。ざっと説明してもらったけどわかりにくいな・・・。まぁその内慣れるだろ。

「そして私はG20の中でも第2位の実力ですわ!」

「へ、へぇ~、すごいな」

やや声を大きくしてしゃべるセイカに少し驚く。

「で、では修司さん。部屋にご案内します」

「お、おう」

エルナも少しびっくりしていたようだ。

「じゃあ、いろいろ教えてくれてありがとな」

「お安い御用ですわ」

セイカに例を言って自室へと案内してもらう。



今回は説明が多くてすいません。でもやっぱり説明していかないとわからなくなるだろうし。自分も(当たり前ですが・・・)

少しづつ、ゆっくりだと思いますが進めていくのでよろしくお願いします。

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