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G20  作者: 野球人
~1stシーズン~
31/32

実力は?

「なぁ? セイカ。あのラウト・ウィンさんの弱点とか知らねーの?」

同じG20なら何かと繋がりがあると思い、聞いてみる。

「弱点・・・ですか? でもなんで修司さんがそんなことを聞きたがるのです?」

あ、そういやこいつには言ってなかったわ。

「あぁ。それはな____」




~事情説明中~


「えぇ! け、決闘ですか!?」

「まぁ・・・。成り行きとは言え、そうなっちまったんだ」

「な、なっちまったじゃありませんよ! 今すぐにでも言って止めてもらったほうが・・・」

必死に止めさせようとするセイカ。ちなみにローナとアスナは戦った事が無いらしい。とにかく、そんなにやめさせようとする理由はわからないけど・・・


「別に誰かのときみたいに本気で殺そうとはしてこないって。なぁ?」

と俺はその誰かに話を振る。うん。今回は珍しく俺が有利な状況だな。

「うっ・・・。っていうかあれはあんたが悪いんじゃない!!」

「確かに私もその時、いっしょに居たが・・・。レディーに言う事では無いな」

あれ?俺に有利な状況どこ行った?お~い・・・。


「と、とにかく! 今すぐにでも止めた方がよろしいですって!」

なおも説得しようとするセイカ。しかし・・・

「気遣いはうれしいが相手も乗り気なんだ。大丈夫、俺も少しは戦闘に慣れてきてるからさ」

「・・・まぁ。修司さんがそこまでおっしゃるなら・・・。しかし無理はしないでくださいね?」

「わかってるよ」

子供を心配する母親のように何度も確かめてくる。セイカはあれだな。お母さんタイプ?だな。

「んで。セイカ。あの人の弱点は・・・?」

「あ、それは・・・」





「・・・ふう」

「準備はできているのか?」

「ん? ローナか。大丈夫、できてる」

「そうか・・・」

今は決闘当日。第3実習場の準備室で精神集中をしていた。

「しかし、ローナといい、セイカといい、お前らは何でそんなに心配するんだ?」

アスナはケガするのは良いけど、死んだら私が殴るからね!!だとさ。さすがに死ぬまでは行かないと思うけど、俺は死んでも殴られるのかよ・・・。


「なぜって・・・。お前はG20主席を甘く見すぎているんだ・・・」


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