表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
G20  作者: 野球人
~1stシーズン~
3/32

レット・セイカ

目の当たりにした『G20』。さっき行った王宮ほどの大きさがある。

「さぁ、入りましょうか」

エルナの声には少しばかり緊張が混じっていた。



本日2回目の重いドアを開ける。(てか、勝手に開いた。)

「なあ、なんでこのドアって勝手に開くんだ?」

ずっと思っていたことを聞いてみた。ちなみに帰り道、エルナに敬語で無くても良い。と言われたので、それからはタメ口だ。

「なんでって・・・。それは、『ワンス』ですよ・・・?」

「わ、ワンス?」

聞き慣れないその単語を言い返す。

「はい。手を使わずにドアを開けたり、物を動かしたりすることですよ?」

うん?ようするに魔法・・・?いやいや、魔法なんてこの世にあるわけ・・・。でもここは異世界らしいし・・・。なら有りなのか?いやしかし・・・。

「あっ!セイカさん・・・」

イロイロ考えていると目の前に一人の少女がいた。碧眼で金髪だ。みるからに日本人ではない。

「あら。エルナさん。そちらの方は?」

セイカと呼ばれた少女は俺の方を見て言う。

「あ、こちらはナカノ、シュウジさん。」

「あぁ、例の・・・」

なんだよ例のって。

「シュウジさん。こちらはレット・セイカさん。」

「はじめまして。」

今回は微妙なところで終わってしまい申し訳ありません。

新キャラの説明もできなく自己都合により今話は終わってしまいました。

次の話できちんと説明して行くのでよろしくお願いします。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ