表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

【自戒】エタりたくない私の執筆ルール

 これは私がエタらせず、楽しく、かつ読者に失礼のないように書くための初心者向け自戒メモになります。


 私個人の『こう書きたい!』というこだわりをまとめたもので、人によって正解は違うと思います。

 私と同じように『ついついエタらせてしまう』『もっと読みやすくしたい』と悩んでいる方の、何かしらのヒントになれば嬉しいです。

 これについて、こうした方がいい、という意見があれば感想欄に書いていただけると助かります。




⭐︎『原案を思いついたら、ざっくりと最後のオチまで!』⭐︎

 話の内容を思いついたらゴールをざっくり考える。

 単行本2冊3冊続く内容は才能のある人ぐらいしか書けないから、手頃な着地点を決める。後でずれるのはよくある。というか、私はプロじゃないんだから仕方ない。

 終わりは後で思いつくだろう、で話を書き始めるのは絶対ダメ。

 思い出せ、私は何作エタらせた?

 ただし、1話完結を繰り返す系のものはok。

 その上で、【私が最後まで見たいか】で書くか決める。見たくないものは、途中でやる気なくして書けない。

 だって、私はプロじゃない。




⭐︎『テーマを考える』⭐︎

 ジャンルはともかく、なんでこれを書きたいか、何を伝えたいのか、イメージをしっかり固める。

 伝えたいことをしっかり決めないと、途中でストーリーや主人公がブレるよ!




⭐︎『物語の内容について』⭐︎

【★特に気をつける!★】

「私が面白いから、他の人も面白いはず」

「これわかる私、格好いい」

 そんな独りよがりの内容、誰もついてこない。

 私だけ読むならいいですが、【私以外の読者の貴重な時間を割いてもらった上で読んでもらうんですよね?】

 私も楽しいけれど、読者にも楽しんでもらえる内容を考えましょう。

 そのために、書いた内容は必ず冷めた目で読み直そう!

 これ、本当に面白い? 面白くない? と何度も書いたものに対して自問する。

 私自身が一度でも面白くない、と判断しているものを他の人は面白いと思うでしょうか。

 ありえないよね?


【★主人公以外はあくまでも脇役だよ!★】

 いわゆる、一方その頃、みたいなやつは基本的に書かない。

 話を広げたい時とか、どうしてもそのキャラクターからの視点が欲しい時は、短い1話分程度の文章ならok。

 私は、主人公の活躍を見せたいんだよね?

 読者は主人公の活躍を期待して読みに来てくれているんだよね?

 なんで、他のキャラクターの視点でしばらく話を書くの? 読者に失礼だよ?


【気をつける】

1 キャラクターは少なくする

 漫画で読まなくなる時、キャラクター増えすぎて、この人誰? が始まったころだったよね?

 そんなプロの内容に噛み付く私はただの素人。そんな素人が、しかも文章でしか表現できない小説内でキャラクターたくさんの管理なんてできるわけないから、限りなく減らす。


2 不要な表現

 人数分の鉤括弧の返事

 「「「はい」」」

 書くのはこっちの方が楽だけど、そもそも鉤括弧なしの表現で対応可能。

 →3人は返事をし、肯定した。

 これだと堅苦しいけれど、こんな感じにすれば、そもそもセリフにする必要ないじゃない。

 セリフばかり書けば台本になっちゃうよ。

 その場の雰囲気に合わせて表現は変えて書く。


3 文章は短く

 長い文章は非常に読みにくいので、短く書こう!

 現文の問題文の偉い人たちの論文を読んだ時にどう思った?

 なんでこんな複雑で読みにくい論文書いてるの、偉い大学の先生なんでしょって。

 そんな私は現文のテスト何点取っていた?

 大っぴらに言える点数じゃないよね?

 そんな私が長文を書いたら訳わかりませんよね?

 短く書こう!


4 何故かみんな主人公に好意を抱く

 動物も人も見境なし。そんなに好まれるなら、今頃私も色んな人に愛されまくりだよ。

 うまくストーリーにできる人ならともかく、私には高度すぎてできないし、多分薄っぺらい内容になってストーリーが破綻する。

 何故好かれるのか、そもそも好かれる必要があるか吟味する。

 嫌われてもいいじゃない、人間だもの。


5 話の解決

 主人公がめちゃくちゃ修行して強くなったから解決はダメ。それは他の人たちがたくさん書いている。

 不倫の証拠を見つけたから解決も、平民を装っていた他国の王子に急に助けられてハッピーエンドもダメ。

 そういうものは、私はうまく書けない。書いている途中でエタる。

【主人公や関連するキャラクターの弱いところを克服することで解決】が望ましい。

 というか、そういうものを私が書きたい。

 唐突なものや、ご都合主義もできる限り排除する。

 ……排除できればいいなぁ。


6 漢字

 私が普段書かない漢字はできる限り使わない。

 基本は中学生までが読める漢字。常用漢字を。時々常用外を書くのは仕方ないけど、あからさま難しい漢字は使わない。どうしても使う時はふりがなつけること。

 難しい漢字を使う私、格好いいだなんて、考えはダメ。

 でも、魔法や技名にはあえて難しい字を使う。それも美学なんですよね。

 無理、私も難読漢字使っちゃう!

 とりあえず、作品のイメージのためならok。


7 前書き

 基本、書かない。

 もちろん、どうしても必要な注意書きがある場合は書く。

 不要な前書きは、わざわざ読みにきてくれた読者の貴重な時間を奪うことになる。

 だって、私だって他の人の読む時ほぼ読まないじゃん。

 

8 後書き

 ここに書くのは、読んでくれたことや感想・評価などに対する感謝の気持ち、短い雑談とか豆知識系、次の更新予定のみにする。

 本文の内容の説明や要約はここに書いてはダメ。

 完全に蛇足。

 次の話をほのめかすのもダメ。次読む楽しみを奪うことになる。

 本文に関する豆知識や雑談はok。




⭐︎『ルール通りに連載したけれど、リアクションも評価もない』⭐︎

 そういう時もある!

 次いいの書こう!……のプラス思考は大事だけど反省しよう!


【PVが少ない】→

・ジャンルがニッチすぎるから→書きたくて書いたんだから仕方ない。諦めたまえ! 反応が欲しければ別ジャンル!


・タイトルにみんな(今回の場合は小説家になろうの読者)の【読みたくなるトレンドが含まれていない】。→タイトルを考え直そう。『悪役令嬢』『ざまぁ』『今さら帰ってこいと言われても』これ系は目を引くよね? ていうか、私がなんとなくそれ系統をタップ、クリックするよね。【なんとなく、直感的に読もうと感じるタイトルにしよう!】

 大きな本屋さんで小説を買う時、私の行動の順は


1 好きな作家さんの棚を見る

2 好きなジャンルの棚に向かう

3 平積みされた本のうち、タイトルとカバー絵に惹かれたものを手に取る

4 棚にある本のうち、タイトルが刺さったものを手に取る

5 裏カバーのあらすじを読む

6 冒頭を読んで購入の判断


だよね?

 小説家になろうで読む時は、


1 ランキング閲覧、好きなジャンルやタグで検索

2 タイトルが刺さるものをタップorクリック

3 あらすじを読んで面白そうなら本文へ


だよね?

 つまり、【タイトルが誰にも刺さらなければ読まれない】ということを自覚する。もちろん、あらすじも!

 なんとなくでタイトルをつけたら、例え、どんなに面白い内容が本文に書かれていても読まれない、つまり白紙と同じです!

 稀にあっさりとしたタイトルで成功した作品もありますが、その人の作品は内容が遥かに凄いからです。

 私はそんなレベルは書けないはずだよ!

 

・たくさん書いて最初のうちに数話時間差で流す!


・毎日定期的に更新する。


【ニッチジャンルでないし、タイトルもトレンドを織り交ぜていて、毎日更新しているのに評価等が少ない】→

・純粋に面白くない。

 次に原案とプロットを作る時から、私がこの内容の小説読んだ時に面白いと感じるか、ともっと自問しよう!


【面白いネタが出てこない】→

・普段からの情報収集。仕事の内容は守秘義務があるので書いたらいけないけれど、仕事で出会った人との雑談も話題もネタに繋がる。一生懸命仕事をするのも大事。


・映画、アニメ等を見る。プロの作品はすごい。映画のワンシーンから物語が膨らむこともある。その刺激を大切に!

 個人的に私が創作意欲を感じる映画等は、

  いわゆる名作

  低予算映画でヒットしたもの(『cube』等)

  有名じゃない俳優さんばかりだけどヒットしたもの(『カメラは止めるな!』等)

です。

 特に、下の二つ系のものは見ていて胸が熱くなりました! 予算が無いから代わりに頭を使う、発想する、そしてうまくいく……すごいですよね!


 ちなみに最近胸が熱くなったアニメは『アポカリプスホテル』でした。いつまでも人間を待ち続けるロボットたちの姿が健気で、グッときます!


・書きたいジャンルの小説を読む。なんか、私だったらこう書くなあ、と思う瞬間、すぐメモする。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ