表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
7/7

25.6.13 戦

「国の為って馬鹿な理由で、若い人達が戦って

死んでるんですよ?それを黙って見てた、

可笑しな時代です。」

「それは――少し違う。

国の為は国の為でも、アジア諸国を欧米列強から

守る為だ。それを想える力があったのが、

日本しか無かったから、仕方無く、

満を持して戦ったんだ。

結果はあの通りだったがね、それで解放された国が

幾らかあったのは、紛れもない事実さ。

戦争はその前から反対だったよ。

本来は其処で止める筈だった。

それが戦火を広げたのは、一部の慢心さ故さ。

だから馬鹿は嫌いなんだ。

先導して真剣に考えて何とかしようとしてた人達が、

戦後弁明もせず、責任を取って、

自ら死を選んだってとこだろう。」


当時はアジア諸国が欧米人に占拠されてたんだ。

日本人のその姿勢を知って、

中国も韓国もうちに来てって頼りにしてたんだけどな

、何時の間にか悪者になっちゃったけど、

それを仕組んだのが米国なんだよな。


自衛隊は日本が、やはり自分達は自分達で守らなきゃ

成らないことを感じたからだ。

米国を当てにしていいのか疑問だしね。

あの当時は色々とあったから、米国の言ってることを

鵜呑みにしてた点がある。


後々新聞で日本人の評価を下げた記事も、

日本人は日本人を悪者にするのに抵抗無いからだろ。

色々な奴が居たから、そうゆう奴も居ただろうって

だけなのにね。

詰まりはいじめっ子は許さないぞって

精神だったんだけどな…

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ