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転生者と赤黒い懐中時計


 両手で息子を押さえ、床に倒れながら絶叫している男を見下ろしながら、俺はそっと義足のブレードをカバーの中に収納した。リーダーの傍らで短剣を俺に突き付けていた手下は、いきなり息子を潰されたリーダーの絶叫を聞きながら目を見開いている。


 俺とエミリアのデートを邪魔するからだ。そのまま頭まで蹴り上げて真っ二つにしてやりたかったが、今日は依頼を受けて王都まで出かけてきているんじゃない。俺の大切な彼女とデートを楽しむためにここまで来たんだ。


 血生臭いデートにしたくなかったから、命は取らなかった。


「り、リーダー!?」


「む、息子がぁッ!?」


「気を付けろ! こいつ、足にブレードを仕込んでやがるぞッ!!」


 リーダーの絶叫を聞いた他の手下たちが、客を人質に取るのを止めて俺の近くへと走ってくる。4人のうち2人は息子をブレードで斬られたリーダーに肩を貸して起き上がらせ、残った2人は俺に剣を向けてくる。


 丸腰でも数秒で制圧できそうだ。俺は客席に腰を下ろしたまま俺の顔を見上げているエミリアに苦笑いすると、頭をかいてから武器を向けている手下を睨みつける。


「―――――人のデートの邪魔をしやがって・・・・・・!」


「な、何だと・・・・・・!?」


「てめえ、よくもリーダーの息子をッ!!」


「やかましいッ!!」


 俺の威圧感に怯えていた奴らの罵声を一蹴し、再び義足のブレードを展開する。金属板がスライドするような金属音を発しながら出現したのは、リーダーを手加減して斬りつけた際に付着した返り血で更に真っ赤になった、サラマンダーの角を使ったブレードだった。


 切っ先が床に突き立てられた際の音で、強盗たちは一斉に俺の左足を凝視した。リーダーを斬りつけた得物を目の当たりにし、強盗たちが目を見開く。


 かなりビビっているようだ。


 強盗たちが俺のブレードを見て怯えている隙に、俺はちらりと窓の外を確認した。客席の傍らにある窓の向こうを逃げ惑う人々はもう見当たらない。市民たちの代わりに窓の向こうに居座っているのは、盾と剣を装備し、防具に身を包んだ騎士たちだった。


「10秒以内に、武器を捨てて外に出ろ。10経過しても武器を持っていたら、全員の息子をぶっ潰す」


「ひっ・・・・・・!?」


「―――抵抗したら、全員ぶち殺す。どちらにしても子供は出来なくなるぜ?」


 床からゆっくりとブレードを引き抜いて威嚇する。きっと、俺には勝てないと理解した筈だ。もし武器を持って俺や他の客を攻撃したら、宣言したとおり皆殺しにするつもりだ。そんなことをしたら血生臭いデートになっちまうけどな。


「10」


「くっ・・・・・・!」


「9・・・・・・8・・・・・・」


 秒読みをしながらブレードを床から引き抜いてカバーに収納し、一歩だけ前に出る。すると、俺に武器を突き付けていた男たちは怯えて一歩下がり、持っていた武器をそっと足元に置いた。


 リーダーを支えていた部下たちも、俺をじっと見つめながら静かに武器を床に置き、ゆっくりと店の入り口のドアの方へと下がっていく。


 抵抗しないらしい。そうしてもらえれば、デートが蹂躙で台無しになることはない。


 リーダーを支えていた男が、怯えたままそっと店のドアを開ける。ドアについていたベルが彼らが入り込んできた時よりも小さな音を立て、息子を潰されたリーダーを連れて逃げて行く強盗たちを見送った。


「抵抗するなよ! 武器は持ってないな!」


「おい、負傷してる奴がいるぞ! 早く魔術師を呼んで来い!」


 強盗たちを連れて行く騎士たちを見送った俺は、ため息をついてから静かに入り口のドアを閉めた。ドアのベルが怯えたような小さな音を立てる。短い残響を聞きながら客席へと戻った俺は、静かにエミリアの向かいの席に再び腰を下ろす。


 客席に座っていたエミリアは、俺が腰を下ろした瞬間に「ふふっ」と笑った。


 強盗どもが彼女を連れて行こうとしていた時は戦闘中の目つきになっていたんだけど、今の彼女は、デートを始めたばかりのように楽しそうな顔をしていた。


「お前は容赦がないな。はははっ」


「何言ってるんだよ。あいつらが悪いんだ。デートの邪魔をするから・・・・・・」


 苦笑いをしながらテーブルの上に置いてあるメニューを広げ、注文する料理を考え始める。そういえば、エミリアはペスカトーレにするんだよな。


 どれにしようか。メニューは殆ど洋食みたいだ。


「あ、あの、お客様・・・・・・」


「はい?」


 メニューを眺めていると、俺たちが店内には行った時にカウンターの向こうにいた女性の店員が、いつの間にかリーダーの血痕を踏まないように気を付けながら俺たちの客席の近くまでやってきていた。


「そ、その、強盗を追い払ってくれてありがとうございました!」


「いえ、気にしないでくださいよ」


 デートを台無しにされそうになって、腹が立っただけなんだ。俺があいつらを追い払わなかったとしても、きっとエミリアがギルドや騎士団で鍛え上げた格闘術でボコボコにしていただろう。


 彼女の接近戦の実力は、ギルドのメンバーの中でも間違いなくトップクラスだ。あんな下衆な強盗どもが勝てる筈がない。


 肩をすくめてからメニューをちらりと見た俺は、注文する料理を決めてからテーブルの近くまでやってきてくれた店員に言った。


「とりあえず、ペスカトーレとチーズハンバーグをください」









 強盗共が邪魔をしてきたせいで、昼食を終えたのは午後の3時になってしまった。王都からネイリンゲンに戻るのにはバイクを使っても時間がかかってしまうため、今日中にネイリンゲンに戻るならばあと10分で王都を出なければならない。


 あと10分で力也とのデートが終わってしまうのか・・・・・・。公園の中にあった時計を見てため息をついた私は、もっと彼と一緒にデートをしていたいなと思いながら、隣を歩いている彼の大きな手をぎゅっと握った。


 いつも力也からは少しだけ火薬の臭いがする。毎日射撃訓練をしているから染み付いてしまったのだろうか? 風呂上がりでも、いつも石鹸の匂いと一緒に少しだけ火薬の臭いがするのだ。


 制服から私服に着替えても、火薬の臭いがするのは変わらなかった。これが、異世界からやって来た少年の匂いなんだろう。


 そういえば、前に力也からチンクエディアをプレゼントしてもらった事があったな。初めてレベッカの鍛冶屋を訪れた時に、店内に並んでいた剣の中でそのチンクエディアを見つめていたら、力也がプレゼントしてくれたのだ。


 あの時のお返しをまだしていなかったな。


 それに、大切なお返しをしていない。


 片手でぬいぐるみを抱き締めるふりをして、私はそっと胸の少し左側に触れた。


 私の心臓には、魔剣の破片が埋め込まれていた。魔剣を復活させるために、ジョシュアや私の父親たちはその破片に私の血をずっと吸わせていたのだ。その破片を取り出す際に、埋め込まれていた人間は当然ながら死亡してしまう。だから、ペンドルトン家の当主となる姉さんに埋め込むわけにはいかなかった。


 母上が身ごもっていた次女に白羽の矢が立ったが、その次女も生まれる前に死亡してしまう。だから、魔剣を復活させるためだけに、父上たちは姉さんの遺伝子を元に私を生み出したのだ。


 そして、私は死んでしまった。だが、私の隣を歩くこの少年は、姉さんと共に私のために心臓の一部を移植してくれたのだ。


 彼と姉さんが、私に命をくれた。


 そして、人間ではなくホムンクルス(クローン)として生み出された私の事を大好きだと言ってくれた。


 私も彼が大好きだ。彼と一緒にいると楽しいし、力也は優しくしてくれる。


 いつか彼には恩を返さなければならない。


 だから、恩を返す前にまずプレゼントのお返しをしよう。


「なあ、力也」


「ん?」


「次は、その・・・・・・あの店を見てみたいのだが」


「雑貨屋?」


 私が指差したのは、公園の入り口の前に立つ雑貨屋の入り口だった。窓の向こうにある棚には、ずらりとマグカップや小さなぬいぐるみが並んでいる。


 あ、犬のぬいぐるみがある・・・・・・! かっ、可愛い・・・・・・!


 だが、あの店には力也にプレゼントのお返しを買うために入るのだ。私は何とかその犬のぬいぐるみから目を逸らすと、隣に立って雑貨屋を眺めている彼の顔を見上げた。


「何か欲しい物があったのか?」


「ああ」


「分かった。行くか」


 私の手を引きながら、力也は雑貨屋の入口へと向かった。


 木製の大きなドアの向こうには、筆記用具やキーホルダーが並んだ棚があった。ハーピーの羽根を使った羽ペンや、魔物を模したキーホルダーが置いてある。


 商品をちらりと見てから、私は隣で店内の商品を見渡している力也を見た。彼が私にプレゼントをくれた時、彼は私がじっと見ていたものを買ってくれたのだ。

 

「あ。・・・・・・おい、エミリア?」


「ん? 何だ?」


 力也は壁に掛けられていたメガネを見てからにやりと笑うと、その中からメガネを1つ拾い上げ、そっと自分の顔にかけてから私の方を振り返った。


「どうだ?」


「ふふっ・・・・・・! し、信也みたいだ」


 メガネをかけた力也は、まるで彼の弟の信也のようだった。ちなみに力也は信也のように短髪ではなく、後ろ髪を結んでいるからすぐに見分ける事が出来る。それに力也の方が信也よりも目つきが鋭い。


 彼は笑いながらメガネを取ると、静かに壁に戻した。


 私を笑わせるためにメガネをかけたらしいな。欲しかったわけではないみたいだ。


 すると、力也は棚の向こうにあるショーケースの中を見下ろし始めた。ショーケースの中に並んでいるのは、どうやら懐中時計のようだ。


 そういえば、信也も懐中時計を持っていたな。


 すぐに通過して別の商品を見るのかと思っていると、力也は立ち止まってショーケースの中の懐中時計をじっと見つめていた。どうやら懐中時計が欲しいらしい。


 貴族が愛用するような高級な懐中時計は扱っていないらしく、ショーケースの中の懐中時計の値段は銀貨20枚以内で購入できる値段だった。


 力也が見ていたのは、サラマンダーの外殻のように赤黒い色の懐中時計だった。時計の針はバスタードソードとダガーを模したデザインになっている。それ以外の装飾は特についていないため、他の懐中時計と比べると値段は安いようだ。


「・・・・・・何だ? それが欲しいのか?」


「ん? いや、かっこいいなと思ってさ・・・・・・」


「ふふっ、そうか」


 私はにやりと笑うと、近くにいた店員に声をかけた。


「すみません」


「はい、何でしょうか?」


「この懐中時計が欲しいのですが」


「こちらですね? かしこまりました」


 私が声をかけた男性の店員はショーケースの鍵穴に鍵を差し込むと、鍵を捻ってショーケースを開け、中から私が指差した赤黒い懐中時計を取り出すと、カウンターの方へとその懐中時計を持って歩いて行った。


「お、おい、いいのか?」


「いいのだ、気にするな。プレゼントしてくれた短剣のお返しだ」


 微笑みながら彼の手を握り、カウンターの方へと向かう。私の後をついてくる力也は、少しだけ顔を赤くしているようだった。


「銀貨12枚です」


「エミリア、いいのか?」


「気にするな。ふふっ」


 ポケットから財布を取り出し、中から銀貨を12枚取り出す。財布の中には銀貨や金貨が何枚も入っているため、この懐中時計を購入しただけで使い尽してしまうようなことはない。


 そういえば、力也と一緒に旅を始めたばかりの頃は金を持っていなかったからいつも野宿をしていたな。


 店員から懐中時計を受け取った私は、財布をポケットに戻してから懐中時計を力也に渡した。


「――――ありがとう、エミリア!」


「ふふっ」


 やっぱり、あの懐中時計が欲しかったらしい。嬉しそうに笑う力也を見て微笑んだ私は、彼と手を繋いだまま一緒に雑貨屋を後にした。


 大きなドアを開けて外に出ると、もう夕方になっていた。今からバイクでネイリンゲンへ向かえば確実に到着する前に夜になってしまうだろう。夜になれば草原には魔物が何体も出没する。だから、荷物を持ったままバイクで帰るのは危険だった。


「夕方になったな・・・・・・」


「ああ・・・・・・。強盗共に邪魔されちまったからな。・・・・・・どうする? 宿で宿泊してから明日帰るか?」


「そ、そうするか」


 宿で宿泊した方がいいだろう。朝ならば魔物の数も少なくなっているから安全だ。


 力也は私の手を引くと、目の前の通りに向かって歩き始めた。









 やっぱり、王都の宿屋はネイリンゲンにある宿屋よりも立派だ。ネイリンゲンの宿屋よりも宿泊費は少しだけ高いけど、部屋の中にあるソファやベッドは立派だ。それに、ネイリンゲンにある宿屋は食堂がない宿屋ばかりなんだけど、王都の宿屋はちゃんと食堂があるし、中には大浴場まである宿屋まであるようだ。


 でも、さすがに大浴場のある宿屋は少々宿泊費が高いので、俺たちが宿泊することにした宿屋は大浴場のない宿屋だ。王都には水道があるため、部屋にある浴室にはシャワーがついている。出来るならば俺たちの屋敷にもシャワーが欲しいな。カレンに頼んだら付けてくれるだろうか?


 用意してあったタオルで頭を拭きながら、俺は浴室を後にした。俺たちの屋敷にある風呂場よりも当然ながら狭かったけど、シャワーがあるおかげで早く上がる事が出来た。


 エミリアは既に入浴を済ませ、宿屋が用意してくれたパジャマに着替えている頃だろう。ベッドは2つあったから、屋敷で寝てる時みたいに俺がソファで寝る必要はなさそうだ。


 部屋の中の明かりは、ベッドの近くに置いてある1つのランタンを除いてもう消してあるようだった。だから浴室のドアの向こうにある部屋は薄暗くなっている。


 とりあえず、そろそろ寝よう。明日の朝にネイリンゲンに戻る予定だけど、帰る前にもう少し買い物をして行ってもいいかもしれない。


 ソファの上に置いてあるクッションの傍らには、エミリアが射的の露店で欲しがっていたウサギのぬいぐるみが座っていた。エミリアが置いておいたのだろうか。


 そういえば、エミリアは俺が前にチンクエディアをプレゼントしたことを覚えてたんだな。いつも依頼を引き受けて戦いに行く時はあのチンクエディアを持ち歩いていたから、あれはかなり気に入ってくれたんだろう。


 彼女に買ってもらった懐中時計は大切にしないとな。これからはいつも制服の内ポケットにしまっておくことにしよう。


「り、力也・・・・・・」


「ん? エミリ―――――お、おいッ!?」


 瞼をこすってからベッドに腰を下ろしている彼女を見た瞬間、俺はぎょっとしてしまった。


 彼女は部屋に用意してあったパジャマを着ていたんだけど、着ていたのは上着だけだったんだ。下は黒いパンツだけで、彼女の美しい両足があらわになっている。しかも、パジャマの上着のボタンは全て外してあった。いつも彼女の大きな胸を覆っている筈のブラジャーは見当たらない。


 枕元に置かれている小さなランタンの弱々しい明かりに照らされながら、エミリアは恥ずかしそうに風呂から上がったばかりの俺の事を見つめていた。


「ちょ、ちょっと!? 服着ろって!」


 だが、彼女は顔を赤くしたままベッドから立ち上がった。恥ずかしそうにしながら、ソファの近くで顔を真っ赤にしている俺の方へと近付いてくる。


 彼女はどうしたんだろうか? 屋敷にいる時ならばちゃんをパジャマを着ているんだけど、なんであんな恰好をしてるんだ!?


 何とか足を動かして後ろに下がろうとするんだけど、一歩後ろに下がった瞬間、俺に近づいてきていたエミリアが手を伸ばし、俺の左腕を掴んだ。そのまま俺の手を引っ張って引き寄せると、そっと俺の身体に抱き付いた。


 俺の身体に押し付けられる彼女の大きな胸。俺の顔のすぐ下で、顔を赤くしたエミリアが俺の顔を見上げている。


 すると、俺に抱き付いていたエミリアは、両手で俺の頭を自分の顔の近くへと引き寄せた。石鹸の匂いが近くなった瞬間、俺の唇にエミリアの柔らかい唇が押し付けられる。


 俺も何とか両腕を伸ばし、キスをしたまま俺よりも小さな彼女の身体を抱き締めた。


 エミリアとキスをするのはこれで2回目だな。ファーストキスをしたのは、屋敷の医務室だった。


 彼女の唇が、静かに俺の唇から離れてく。エミリアの顔は赤いままだったけど、キスを終えた彼女は微笑んでいた。


 そして、今度は顔を俺の胸に押し付けてくる。俺は彼女をぎゅっと抱きしめながら、彼女の蒼い髪を撫でる。


「どうしたんだ?」


「りっ、力也ぁ・・・・・・」


 彼女は俺と2人きりの時はよく甘えてくる。確かに今も2人きりだけど、こんな格好で甘えてきたことは一度もなかった。


 どうしたんだろうか?


 俺の胸に顔を押し付けていた彼女は、そっと頭を傾けて、耳を俺の心臓に当てた。俺の胸には、まだ彼女に心臓を移植するために切り開いた際の傷跡が残っている。それに、心臓も一部を彼女に移植したから欠けてしまっているんだ。


「お、お願いがあるんだ・・・・・・」


「お願い?」


「う、うんっ・・・・・・」


 恥ずかしそうに返事をするエミリア。静かに俺の心臓から耳を離した彼女は、再びキスをするように顔を俺の顔の方に近づけてくると、俺の耳元で言った。


「わ、私を・・・・・・・・・抱いて・・・・・・・・・?」


「・・・・・・・・・!」


 彼女の声を聴いた瞬間、俺は彼女をベッドに押し倒していた。




 


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