身体は変わった。さあ。
毎日投稿がんばってるけどおおおおお
ひとまず。夜中にもう一回更新します(予定)
部屋に戻ると、お兄ちゃんと空は真剣な顔で話をしていた。
私が入るのをみると、すぐいつもの優しいそうなお兄ちゃんなり、空は目線が合うとすぐ離された。解せない。
「ただいま、いま隣の病院棟で検査してきたわ。そして、私の月ちゃんをそんなガン見するのはやめなさい。」
私をかばうかのように、前に立った。
私はいつから教授の物になったんだろう。
「まあ、月ちゃんも座りましょ。」
教授と一緒にソファーにつくと
「まあ結論から言うわ。細かいことは判明していないけど月ちゃんのいまの体は女で間違いないわね。あとで夜波くんのDNAを取らせてもらうわ。それで確認してみるわ。」
と、淡々と告げた。やはり、私は女なのね…
「こ、これからどうしたらいいでしょうか…。役所にもなんて説明したらいいのか」
と、お兄ちゃんは少し不安そうな顔で私を見ていた。
「んー…原因がわからないとなんとも言えないけど、遺伝子変異とかかなぁ…まあ、役所にも知り合い私いるし何とか言いくるめてやるわよ」
不安を感じ取ったのか教授は励ましてた。
そうだよね、弟…妹?のことだしね。
私も不安を抱えつつ、教授をみつめた。