窮地へ
おかしい。おかしすぎる。
「なんで天候が一日の間に何百回と変わるんだよ!」
そう。朝、晴天だと思いきや大雨が降ってきて。
さらには次々に振りぞぞぐ雹。大雪。台風。この繰り返し。
誰でもこうさけびたくなるだろう。
(エイ、うるさいですよ。まったく・・・)
俺が悪いのか!?
ガチャと部屋の扉が開き、叶恵が扉の前で仁王立ちで睨みつけてきて・・・
「ちょっと、影斗。うるさいんだけど。私、リラックスしてたんだけど。せっかくの休日に・・・」
あはは、、、怖くなんかないんだぞ・・・?
とにかく天候のことに気づいてるか確認だ。
「お前ら二人。この天候でよく冷静でいられるな」
「え?天候?天候がどうかしたの?」
嘘だろ。叶恵・・・、気づいてなかったのか?
「ていうか二人って??」
そこは鋭いんだな!
(エイ、私、アイス食べたいです!)
(ちっこいの。お前は一回黙ってろ)
ちなみに心で会話している。
「あ、あれ?お、俺二人なんかいったか?」
誤魔化す。俺。
が、叶恵の表情が、恐ろしい。
なんでちっこいののことを隠してるかって言うと叶恵の場合「え・・・・?影斗、女の子と一緒の部屋とか・・・きも・・・最悪・・・」なんてことになりかねない。
とにかく誤魔化さなければっ!
「お前、本当に天候に気づいてなかったわけ?」
「誤魔化しても・・・無駄だからね?」
怖い。普通に怖いです。誰か、助けて。
(うぅー!アイス食べたいのです!)
(お前は黙ってろ!)
(そんなこというなら・・・ふ・・ふっふふ。)
「で?なにを隠してるのかな?」
なんで俺はこうも女に弱いのだろう。叶恵とちっこいのに迫られガタガタと震えてきた体・・・。
そんな時、
「ジャーン!どうも!叶恵ちゃん!ダリア・チャーテっていいます!悪魔です!影斗と一緒に暮らしてます!」
え。なにこの急展開。いやな予感しかしないんだけど。
「うわぁ!え。悪魔?可愛いね!っていうか一緒に暮らしてる・・・?」
『一緒に暮らしてる?』の部分が非常に怖い。
「そうです!ずーーーっと一緒です!」
「ず・・・・っと???」
(ちっこいのお願いだからこれ以------)
「学校も、ご飯のときも、お風呂のときもですよ!」
だめだぁ。終わった。好きでいるわけでもないのに。
「え・・・・?影斗、女の子とすっと一緒とか・・・きも・・・最悪・・・」
ほら。言わんこっちゃ無い。
「影斗?ちょっと・・・きて?」
「は、はい・・・」
ついていったあとはちっこいのの実況でどうぞ・・・
「うわぁ。叶恵ちゃんそれは・・・うひゃぁ!それそっちに曲がらな・・・う。可哀想なエイ・・・」
「ふぅ・・・女の子とずっと一緒とかありえないわー」
服にちょっと俺の・・・血痕が。
「こうして私と叶恵ちゃんは仲良くなったのでした!めでたし、めでたし!」
めでたし・・・じゃねぇ。
投稿遅れてしまいました。ごめんなさい。かぜひいてしまって・・・。新年からはペース上げるぞ!ってはりきったからですかね(?)さっぱりです^^;
今回、影斗が・・・可哀想ですね^^;なにがしたいかさっぱりですね!w
次回はちゃんとしたのを・・・
前回戦いなんですが・・・戦い書くの難しいですね。
えーと、投稿ペース上げます!
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誤字などがありましたら教えてください。