表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

恋の行方

作者: 並木朱花


私は、本当の恋愛を知らない・・・。


毎日男と遊んでばかりで恋をしよう!と考えない。


「好き」と言う気持ちが分からない。


「重い」「暗い」「薄い」この三つが私の共通点。


恋をしても傷つくだけ・・・。


だったらいっそ恋なんてしない・・・。


しない方が良い・・・。


恋なんて嘘の道具でしかない。


どうせ男は都合の悪いコトがあると逃げ出して女を捨てる。


もう一生男を信じなくなる自分が怖い・・・。


片思いをするのが怖い・・・。


相手に気持ちが伝わらない。


「黒」「白」「赤」


まず、「黒」


黒は、振られた時の気持ち。


「白」


白は、告白された時の気持ち。


「赤」


赤は、好きな人と付き合い始めた時の気持ち。


それぞれ人間は違う気持ちを持っている。


寂しい気持ち、暗い気持ち、明るい気持ち、冷たい気持ち、楽しい気持ち、などなど・・・。


男と付き合うときは、自分を捨てなければならない。


男は素直じゃない。


もちろん素直な男もいる。


悲しい過去を持つものがいてそうでないものもいる。


逆に明るい過去を持つものがいてそうでないものがいる。


ある日突然、運命はこの二人に舞い降りてくる。


私は他人の恋を応援し、また自分は自分のために何もしない。


逆にそこが目障り!っていう人もいる・・・。


自分に正直!!!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ