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7 『世界の敵』と『勇者』の決着

 

「久しぶり、俺を倒すの頼まれて来たんだよな」


 幼馴染はその言葉に頷かなかった。

 けど彼女の背後に浮遊している、伝え鏡と呼ばれる、鏡に映る光景を遠い場所に映し出すことの出来る魔道具の存在が、俺の言葉を肯定していた。


 世界の敵である俺が倒される瞬間を、みんな目にして安心したいのだろう。はっきりと驚異が消される瞬間を見たいのだろう。


 タン、タンと倒壊した石柱の上を跳んで移って幼馴染は俺に近づいていてくる。


 彼女の側に今はいないものの、彼女は多くの人に慕われ、多くの人の期待を背負っているのだろう。


 身につけているものだけでもそれが分かる。

 艶のある真っ黒な髪がよく映える真っ白の外套に、綺麗な装飾がされた鞘に収まった高そうな剣、青色の宝石のついた耳飾り。

 生まれの村に居た時から一際目を引くような存在だとは思っていたけれど、相応な格好をすると更に綺麗に見えるもんだ。少なくとも世界の端っこで、俺と一緒に生きているには勿体ない人だった。


「色々やり辛いかもしれないけどさ。俺自殺する勇気もないからさ」


 お互い手を伸ばせば届く距離で、そう笑って弱音を吐けば、彼女は思い切り眉間に皺を寄せた。


「こんなことやらせてごめん、一発で殺せば魔法も多分暴発しないで済むから。俺がこのまま消えれば世界もお前も幸せになれるから」


 世界の敵である俺が死ねば、魔法を暴発させる俺が死ねば、世界は平和になる。

 怯えて暮らす人々も笑って生きられるようになる。

 誰も俺のせいで住む地域を荒らされたりしない。


 幼馴染の彼女も、そんな奴を倒したって賞賛されて、今度こそ彼女に相応な幸せと暮らしを得られる。


 彼女は剣を抜く。

 銀色の刀身は日の光に照らされ輝いていた。


 鋭いそれに、これなら苦痛もあまり味合わずに死ねるかなと思う。そして自分の気持ちも荒れずに済むだろうと。

 俺の魔法は、俺が危険な目に遭ったり、恐怖を感じたり、激しく動揺したりすると勝手に発動することが多い。それを感じない内に死ぬことが出来ればいい。


 彼女を傷つけずに終わりたい。


 これ以上、もう誰も何も傷つけたくない。


「君は昔からそういう子だよね。そう言うと思ってた」


 彼女の声は震えていた。

 いつも強くて芯のある彼女がそんな声を出したことに俺は動揺する。


 でも彼女が剣を構えたのを見て、心を落ち着けるように深呼吸をする。


 ……そして彼女は剣を振るう。風切り音と破壊音がした。



「でもね、大切な君の願いだろうと、それは受け入れられないよ」



 ――しかし、その剣は決して俺を傷つけることはなく、俺の後ろにあった石柱と、その更に後ろに後ろに浮いていた伝え鏡の一つを真っ二つにした。


「どうしてだよ……?」


 予想外の彼女の行動に、俺は酷く動揺する。

 それと共に自分の魔法がまた暴走するのが分かった。


 ピシッと小さな音がしたと思ったら、ぐらぐらと地が揺れ、地面が真っ二つに裂けた。そしてそれだけでは済まず、裂けた間から灼熱のマグマが噴き出て、彼女を襲う。


 危ない、そう自分の魔法の癖に制御出来てない俺が声を出す前に、彼女は地面を蹴って、避ける。


 暴走し始めた俺から幼馴染が距離を少し取ったことにホッとしたのも束の間、今度は耳鳴りのような音と共に複数の水の槍が精製される。


 水魔法でもこれはいけない。

 水でも速度が速くなれば、狭い面積で放たれれば、十分人を殺傷する能力がある。

 必死におさまれと念じるものの全く効果はないどころか、むしろ俺の焦りを受け取って槍の中の水の流れが速くなる。


 水魔法を止められないのなら、その水魔法を妨げる壁を作ればいいと、土魔法を発動させる。が、それもまた制御不能となり、地面が嵐の海みたいに荒れる。


 そんな中、幼馴染は器用にも荒れる地面を跳び回って、放たれる水の槍を避けたり、剣で叩き切る。


 その姿に感心する間もなく、次の魔法が発動する。


 今度は複数。

 見渡せる限りを覆い尽くす炎と、槍のように降り注ぐ落雷に、石柱すらも粉々にする風、そんなものが一気に発動されれば先鋭の部隊だって全滅だろう。


 けれど、幼馴染は無事だった。

 その上、そんな世の終わりみたいな光景の中で楽しげに笑うのだ。

 長い髪が今の風魔法で切れてしまったというのに笑うのだ。

 俺の魔法によって傷つけられるどころか、死ぬ可能性だってあるのに、笑うのだ。


 もう訳が分からなかった。


 彼女の意図を考えてみようとするが、その前に俺の自己防衛本能か何かががそんな幼馴染を警戒するように、また強力な魔法を発動させ、更に彼女を襲うもんだから、それをどうにか抑えられないか必死になった。



 ………………しばらく経って、俺が魔法の使い過ぎで膝をついた頃にはあたりは焦土と化していた。



 いや、焦土なんてもんじゃなかった。

 荒れまくったこの地にもはや素の姿は無いし、こんな荒れた土地見たことが無い。神殿の廃墟があった場所だなんて信じられないような、この世の終わりのような光景だった。


 地はところどころ裂け、マグマが辺りから吹き出している。

 生きている動物や鳥の姿、虫の姿もなく、植物は燃やされ枯れた。

 乾いた土地だったのに、大量の水でぐちゃぐちゃで沼みたいになっている。

 水溜りの中に落ちた可哀想な蛙の死骸が、そこに流れる雷のせいでピクリと動いていた。

 ところどころに粉々に破壊された伝え鏡の破片が落ちていた。


 しかし、彼女は変わらず生きていた。

 そんな無茶苦茶な土地の中でも相変わらず背筋を伸ばして、黒い髪を靡かせて立っていた。


 信じられない光景だった。

 いくら凄まじい守護魔法の使い手だって、考える間もないくらいの大量の魔法に襲われれば成す術がないと思っていた。でも、生きていた。


 幼馴染がこんな中でも生きていることが嬉しくて、でも優しい幼馴染は俺の魔法によって危険な目にあったのが悲しくて、自分が嫌で今にも泣きそうだった。



「成程、無尽蔵に見えても、流石にあんな魔法を連発すれば疲れておさまるんだ」

 けれど幼馴染はなんてことないように、そんな事を言ってみせる。


 風魔法の所為で膝近くまであった長い髪は肩上くらいに切られてしまったのに。

 火の魔法によって真っ白な外套の一部は焦げて無くなり、煤けてしまったのに。

 服のところどころは裂けているのに。耳飾りや剣は砕けたのに。荒れた土地で戦った所為で、泥だらけなのに。


「なら尚更大丈夫だから、私と一緒にまた旅しようよ」


 そう俺に向かって強くて優しい幼馴染は言うのだ。


 だからこそ、俺は首を横に振る。

「俺がこのまま生きていたら。みんな不幸になる。みんな傷つける。今だってこうやって幼馴染のお前を、傷つけた」

「傷ついてないよ、ほら傷一つない」


 そうやって腕まくりをすると彼女は、真っ白な腕を見せてくる。その腕に傷一つないことに俺はホッとしたし、彼女もそうやって俺を安心させたかったのだと思う。

 でもさ昔から長かった彼女の髪が肩上程になったのを目にすると、どうしても俺が彼女を傷つけていないとは思えなかった。


「でも、髪……」

「え? 髪の毛切れるのも傷ついた判定なの? それはごめん私の認識の仕方が悪かった」

「なんでお前が謝ってんだ」


 訳が分からない。俺が発動させた魔法で彼女の髪が切られたっていうのに、なんで切られた彼女が切った俺に謝ってるんだ。


 俺の問いに彼女は「だって君のその判定を知っていたら、私の守護魔法は多分髪にも適用されたから」と淡々と答える。


「どういうこと?」

「私は私が傷ついたら、君は傷つくし悲しむだろうって確信があるから、自分に対して強力な守護魔法が発動するんだよ」

「え?」

「だからね。私は絶対に傷つかない。君がいる限り傷つかない。君が君でいる限り誰にも、君にも傷つけられない」


 俺の前で膝をついた彼女はそう真っ直ぐ俺を見つめてくる。

 夜空のような瞳に、俺の間抜けな顔がうつっていた。


「だからさ、また一緒に旅しようよ。君が私に傷をつけることはないんだからさ、大丈夫」


 そう笑う彼女に、俺は昔みたいに頷きそうになる。

 でも駄目だ。いくら俺が彼女を傷つけることは無くたって、他に問題が山程ある。


「駄目だよ。だって俺は『世界の敵』でお前は『勇者』だ。俺と一緒にいたらお前を不幸にする。みんなも怯えて暮らさなきゃいけない。俺を倒せば、世界は平和になるし、お前色んな人に囲まれて賞賛されて幸せになれる。だからさ、殺してくれよ。今なら簡単だぞ」


 俺の言葉を彼女は真剣な顔で聞いていた。聞いて「そんなの絶対に嫌だし、幸せになんかなれない」と口にした。


「俺がいなくてもお前は幸せになれるよ。だってお前はそういう星の下に生まれてきているから。優しいから傷つくかもしれないけど、それでも周りに支えられて前を向いて生きてられるよ。俺のこともいつかは忘れられるよ」


 幼馴染は、彼女は優しいからさ、こんなバケモノみたいになった俺でも大切にしてくれるんだ。

 世界の敵であれ、大勢のに人から消えることを願われていようが、殺すことを躊躇するんだ。


 でも駄目だ。

 彼女は誰よりも幸せになるべきなんだ。あの日から俺をずっと助けてくれた強くて優しい彼女には誰よりも幸せになって欲しいんだ。


 彼女の能力が、性質があれば、きっと自然とそうなれる筈なんだ。

 子供でも二つ年下の俺の手の引いて生きていた彼女なら、俺というお荷物がいなければ幸せになれる筈なんだ。

 だから俺に縛りつけちゃいけない。


「たとえ世界が平和になろうと、世界中の人間が私を賞賛しようと、君がいないとどうやったって私は幸せになれないよ」


 静かな、でも真剣な声で彼女はそう俺に告げる。


「え?」

「逆に君がいて、一緒に笑ってられれば、私はどんなでも幸せだよ」


 そんなことあるかよと思った。

 でも彼女はどこまでも真剣で、その目が逸らされることは無くて、俺の事が必要と必死に訴えかけてくる。


「例え世界の敵になっても、世界のほとんどをぶっ殺すことになっても、私は君と笑っていられるのならそれがいいよ」


 無茶苦茶で苛烈な彼女の発言に俺はどうすればいいのか分からなかった。

 例え話だろうが彼女は俺と世界を天秤にかけたら、俺を優先するという。それ程俺のことを大切に思ってくれてる。

 俺はそれを聞いて嬉しいとも思うが、俺のせいで彼女にそんなことをさせたら、多くの人が傷ついたら嫌だなとも思ってしまうのだ。彼女の思いをないがしろにするような考えをしてしまうのだ。


 そんな俺の顔を見て、困ったように笑ってから立ち上がる。


「うん、君がそれを望まないのも分かってる。だからさ、また旅しようよ。今度は星じゃなくて、神を捕まえよう。捕まえてこんな能力いらないって文句言って返そうよ。そうすればまた元の生活に戻れるよ。爺さんも村のみんなで笑って出迎えてくれるってさ」


 そうやって彼女は俺に手を差し伸べる。

 彼女の言葉は、今まで自分の力を恐れ怯えていた俺には到底思いつかないような、希望に満ちたものだった。


 そっか、あの変な存在に与えられた能力なら、あの変な存在ならどうにか出来るかもしれない。


 だけど……あれがどこにいるのか見当もつかない。見つけられる確証は無いどころか、よく知らない謎の存在にもう一度会える確率は低いだろう。

 しかも俺と幼馴染に無茶苦茶な力を与えた存在を捕まえるだなんて無謀にも程がある。


 そんな奇跡みたいなこと実現出来る訳がない。

 そんな事に縋って、彼女を巻き込んだり、俺がこれ以上の被害を出すような可能性があることは選んじゃいけない。いけないのにさ。


「大丈夫、星と違ってあれは地上にいたんだから捕まえられるよ!」


 それでも彼女がそうやって笑って宣言するから、俺は昔と同じように伸ばされた手を掴んだ。



 ***



『世界の敵討伐、されど勇者非業の死!』


 そんな見出しのついた紙の記事を見て、私は全て思い通りいったと安心する。


 情報を手に入れるのに便利な情報玉は使わない、だってあれを使って私の魔力を誰かに探知されたらたまらない。


 あの後、私は幼馴染の彼が回復したすぐに、彼に最大出力の魔法を発動して貰った。理由は私と幼馴染の死を偽装したかったからだ。


 私も幼馴染も有名になり過ぎた。まあ、あんなとんでもない能力を持っていたら有名になるのは必然だ。だけど、有名、人から多く注目されるというのは非常に厄介だ。


 幼馴染と会ったあの瞬間も、伝え鏡や耳飾りに仕掛けられた盗聴装置で私達は監視されていた。

 勿論,それだけでは済まなく、多分私が確認出来てない所にも監視の目はあっただろう。


 だから、わざと幼馴染の魔法を暴発させた。


 幼馴染の死を全世界に伝えようとする胸糞悪い伝え鏡や、私を利用しようとする連中の仕掛けた盗聴用の魔道具は全部、私と幼馴染で破壊した。

 幼馴染は意図していなかっただろうけれど、破壊するように幼馴染の魔法を避ける時に誘導した。


 幼馴染に会う前にそれを破壊するという手もあったが、私はあえてそれをしなかった。


 下手に壊すと疑われるし、何より私は仕掛けられたそれらを逆に利用してやろうと思ったのだ。世界に私と幼馴染が相打ちになって二人とも死んだと勘違いさせる道具にした。


 何の情報もなく私たちの情報が途絶えるのと、私達が繰り広げた激闘を見た上で情報が途絶えるのでは、その後の印象が全然違うのだ。


 あんな魔法を放たれて私が生き残った筈がないと。

 あんな勇者によって世界の敵が討伐されていない筈がないと。

 そのどっちもを考えさせるような状態にしてから情報を遮断した。


 それに加えて幼馴染の最大出力の魔法を発動して貰うことによって、遠距離で監視されていた場合でもその監視魔道具をぶっ壊した。同時に私の守護魔法を私以外の存在から完全に解いて、私が死んだと完全に勘違いさせる。


 トドメに、本当は避けたかったが、幼馴染から血を貰ってそれを砕けた剣に付着させた。それによって幼馴染の死も勘違いさせた。


 あとは二人で変装して身を隠した。

 人里には寄らず、出くわした獣やモンスターを倒して生活した。

 一人で旅していた間にどれをどう食べると美味しいとか、活用できるかとか研究していたから、以前生まれの村を出て二人で旅をしていた頃に比べて余裕だった。


 神を捕まえようだなんて、本当は星を捕まえるより馬鹿げた無茶苦茶な目標でも、昔と同じように私の言葉一つで信じてついてくる真っすぐな幼馴染の為になら、実現してみせよう。

 口にした時はただ幼馴染を世界に繋ぎ止める為に吐いた妄言だろうが、幼馴染が信じるのなら、私はそれを誰にも邪魔もされないように、幼馴染が傷つくことのないように、達成しよう。


 どうやってあのふざけた神を見つけ出そうか悩んだが、まずは唯一空の上で動かない星を頼りに同じ方向を進んで行くことにした。


 そんな旅の道中で、世界が私の思い通りに騙されていると知ることが出来て、ほっとした。


 でも、勿論私が予想出来ていなかった事も起こっていた。

 国同士がまた戦を始めたのは案の定で笑えもしなかったが、記録に残された私と幼馴染のやり取りを見て、妙な憶測をする連中もいたのだ。


 世界の敵とされていた少年は、本当は哀れな被害者だった。

 勇者と世界の敵は恋仲で、だから勇者は共に朽ちることを選んだ。

 あの少年少女はとある王国の計画で魔改造された存在だった。


 微妙に合っているものもあれば、間違っているもの、突飛な発想過ぎて笑えるようなものまであった。私はその妙な憶測が嬉しかった。


 流石にあの幼馴染の言葉を聞いても、あの姿や様子を見ても、幼馴染を世界の敵として見続ける馬鹿ばかりではないと知る事が出来たから。それならまだ世界に絶望しきらずにいられる。


 だけど、そんな世界の情報は私にとってはただの付随事項に過ぎなかった。


「ここら辺、空気が澄んでるから星がよく見えるなぁ。あと美味い動物が多い!」


 幼馴染が今こうして私に隣で笑って幸せそうにしている。それが全てだった。

 その事実がもう幸せで堪らなかった。幼馴染がこうして笑って、賞賛する世界なら美しいと良いものだと思える。


「確かに星は綺麗だし、美味しい生き物が多いね。明日も美味しい生き物に出くわすと良いけど」

「うん。でも、出くわさなくてお腹空いても、次の日獲物に出くわして食べられればお腹空いた分、更に美味くなるよなぁ……」


 最近あった空腹さえも、幸福の過程と見なした幼馴染の隣で、私も笑った。




 ……幼馴染と星を捕まえにいったあの日、私は泣いた。

 自分の醜さが嫌で泣いていた。それだけだとずっと思っていた。だけど、今はそれだけじゃないと分かっている。


 幼馴染はあの日星を捕まえられなかったと言っていたが、違うのだ。


 私はあの時、今まで真っ暗だった私の世界を照らす存在に気づいた。

 迷った時でも、嫌な方向に迷い込みそうになった時にも、変わらず輝いて指針となってくれる星を見つけたのだ。


 だから私は嬉しさからでも、泣いていたのだ。



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投稿感謝です^^ 太極図を思い起こさせる真逆な相似形が互いに想い合い補い合う様が素敵で鮮烈でした。
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