表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

童話

白く輝く山に育まれた若者がさがしたものは?

作者:陸 なるみ
いつも雪をかぶっている高い山の中腹で、父親とヤギを飼っている若者が始めたさがしものの旅。困ったことに本人も何を探しているのかよくわかっていません。「知らないことをもっと知りたい」と思っていたようで、世界を半周くらいして見つけたのは、自分というものだったのかもしれません。
彼の旅はきっと、自分探し、自分の人生探しの旅だったのでしょう。若者の名スーリャは「太陽」の意味があり、ダウラギリは「煌めく白い美しい山」の意だそうです。

ー対象年齢 小学校高学年

* 冬の童話2021参加作品です。
** ネパール国をベースにして書いていますが、史実ではありません。ヒマラヤ山脈にある架空の国の話と思っていただけると嬉しいです。フィクションです。
*** このロックダウンを支えてくれているグルカ部隊と退役後も警備員として働く知人に感謝を込めて。
****カクヨムにも掲載しています。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ