表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
偶然×偶然の恋愛  作者: sueoki
46/160

Page 46

Page 46


なんとなく作者の意向で前回までを第一章として、今回から第二章とさせて戴きます。


今日はもう少しで大学が始まろうという時期だった。

「大学はどうするのか?」

「私?」

「うん、まさかここから通うの?」

「そのつもりだよ。ここまできたら家には帰れないよ」

「問題ないの?」

「大丈夫だよ。必要なものは家から全部持ってきてあるから」

「それならいっか」

「でま、大学行くときは車で送ってってね」

「いいよそのくらい。どうせ俺も大学に行くだろうからそのついでに降ろしていけばいいんだから」

「うん、それでいいよ。大学が一緒じゃないから大学行ってる間は寂しいけど仕方ないね」

「そうだね。でも、家ではずっと入れるから」

「私はそれだけじゃ寂しいんだよ」

「それは俺だって一緒だよ。だけど、せっかく3年目まで来たんだ。しっかり2人とも4年間で卒業したい。そうじゃあないと親に示しがつかない」

「...確かにそうだね」

「あのさ、ずっと気になってたけどやっぱりプライバシーな話しかと思ってしてこなかったんだけど生理とか大丈夫?」

「え?」

「だって俺達毎日やりまくってるじゃん。身体の方大丈夫なのかと思って...」

「心配してくれるんだ。ありがとう。大丈夫だよ。この間も生理きたし」

「???それって妊娠してなかったってこと?」

「・・・」

「なんで黙ってるの」

「だ、だって」

「もしかして縛るものが無くなったら捨てられるみたいなこと思ってる?俺はそんなことしないよ。他のクズとは違うから。覚悟はきめてる。じゃなきゃ、今もこうやって一生懸命子作りに励んでないよ」

「!!!ほんとに?」

「ああっ」

「ちゃんと私達の子供できるといいね」

「生理はいつから?」

「ほんとにちょっと前から」

「こんなことして本当に身体の方は大丈夫なの?」

「そんなに心配しなくても大丈夫だよ。むしろ、がっかりしちゃったぐらいだから。でも、これでまた赤ちゃんを作れるチャンスが来たと思ったら嬉しくて」

「これからどうする?今ならまだ色々何合うかもしれない」

「このまま、このままがいい。あなたはダメ?」

「いや、そんなことない。俺も」

俺達がこんなことを話していたのはある日の夜。いつも通り盛んにやっていた時の会話だ。休憩中にちょっと小話をしていたところだ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ