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調整師のぶらり旅  作者: 辺境の村人N
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3話

街を出て数分。一つ思いついたのでスキルを試してみることにした。

地面に木の棒で3と書き込んでみた。

スキルの説明通りならこの3の数字が1、2、4のどれかにできるはずだ。


調整スキル発動!この数字を4に!


....成功した。何だこのスキル。

一応捕捉すると自分の筆跡に似た4の数字が残っている。

何に使えるんだろうか、全く分からない。

一日一回のスキルにしては微妙すぎる。まだ他の使い道があるはずだ。

ただ試せるのは明日だ。有用な使い道が見つかるより先にレベルが先に上がってしまいそうである。

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