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調整師のぶらり旅  作者: 辺境の村人N
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1話

僕は生まれた時からスキルを一つ持っている。

鑑定スキルがなくても持っていることとその持っているスキル名だけは自分自身でわかる。

僕の持っているスキルの名前は「調整lv1」である。

レベル表記のあるスキルだからレベルを上げることが可能なのだろう。

それ以外何もわからない。困ったものだ。


特に効果も分からないまま15歳になり成人を迎えた。家はそれなりに裕福で仕事もそれなりのものを選べるが何かしっくりくるものがないので旅に出ようと思う。両親の了承はいらないけど一応貰っている。

明日とりあえず教会でスキルを調べてもらってから町を出ようかなと思っている。

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