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星くず

作者: なぎは明璃

 おはよう


 今朝から目覚めが悪くて

 朝から星占い最下位を獲得

 ぐずぐずしているうちに

 時計の針は簡単に動いてた


 時間ぴったりというかギリギリ電車に乗れる筈だったのに

 目の前で閉まるドアを睨みつけ8分後を待つ朝の時間


 やっとのことで着いた学校

 らしくもなく? 遅刻ギリギリセーフ

 友達にクスクス笑われて

 君に挨拶も出来ずに

 席に着くと始まるHR(ホームルーム)


 その日は、授業で難問当てられたり

 体育でこけたりしたけど

 何より残念なのは

 君に話かけられない事


 ただ傍にいたいだけ

 なのになんで

 こんなにも難しいのだろ

 だけど今日も楽しそうに笑っている

 君を見れて

 よかった


 ああ

 小さな毎日の繰り返し

 このままでずっといいかもって思ってる自分もいるくらい

 愛おしく感じる 煌めく 日々


 ただ傍にいたいだけ

 なのになんで

 こんなにも苦しいのだろ

 だけど少し目が合って笑ってくれた

 君が好きで

 よかった



 星に願う この想い

 ずっと君の傍に居れますように

 明日も明後日も

 ずっと 君の笑顔が見れますように







ありがとうございました。⋆。˚✩

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