二代目くちびる星人いやみ師範「振り子の法則」【後編】
さて、おまたせしました。新人の女の子登場!
お店の客引きの話では巨乳で色白の新人が入ったばかりとのこと!
さぁ師範が待ちに待ったおまちかねの風俗嬢が、お見えになりましたよ!
うつむきかげんに清楚な雰囲気の?・・・と思いきや・・・どう見ても60は越えてる熟女もいいとこ、
額にシワシワの血管がミミズみたいに透けているのであります!
おっぱいはヘソの近くまで垂れております!確かに巨乳で色白だけど・・・
「ひとみ、と申します、よろしくお願いいたします」とご挨拶されたものの、
この方はどう見ても「あんだって?」の志村けん師匠の、ひとみさん、に近いのではないか?
師範は密かに思い悩み、チェンジを要求しようかと試みようとしたところ、ひとみさんは、師範の顔色を察してか?
急に「あぁ~ごめんなさい!私があまりに、おばあちゃんだから、お客さん驚いたのね?!でも私、待ってください!必死にサービスします!頑張ります!頑張りますから!私、今日はお客さんが一人もついてないの!お願いします!お願いします!あらっ?お客さんいい男ねぇ~奥様さぞおきれいでしょ?」といいながら、
さっさと師範の手を取り、お部屋に連れていこうとします!それにそんなに頑張られても困るんでございます、ひとみさんいかにも脳卒中で倒れそうに興奮気味!
その師範の手を握る力は60過ぎたバハアとは思えず強くて、師範は思わず「イタイ!イタイ!」と言ったものの、そんなものは一切無視して、ひとみさんは、やっとありついた獲物を逃すわけがございません!
「マシンガントーク」で別れた旦那のことや息子夫婦や孫の話を次から次へと繰り広げながら、
長い廊下を師範を引きずるように師範をお部屋についたとたんにドアを開けて嫌がる師範を押し込むように部屋に入れて、直ぐに鍵をかけました!
ここまできたら師範もどうすることも出来ないと、観念せざる得ない状況に、師範は「まな板の上の鯉」となり、
これからどう料理されるのか?いや待てよ?ふと思えば、師範はお客さんなのです?・・何故自分がこんな思いをせねばならないのか?非常に不条理な現実とは?実は「自由意思の尊重」こそが師範が常々、永遠かつ普遍であると力説しております「宇宙の法則」であります!しかも自分はお客さん、
しかし、ひとみさんに「自由意思の尊重」は通用しないのであります!ここでお客さん死んでも逃さない!
さてさて、ここからの師範の運命は読者のご想像にお任せしまして、むろんこのまま、師範のただ無事を祈るばかりではございますが~
しかし師範は見事に!念願のご希望を全く意外な形で叶えられたのかもしれません!
どでかい巨乳に挟まれて「胎内回帰」状態の胎児みたいに丸まっていたことは確かなのでございます!
さてさて次回はどんなご活躍を見せてくれるのか?二代目くちびる聖人いやみ師範に乞うご期待!