全ての終、そうだ!投票に行こう!
大事なこと。それはコツコツと積み上げることかも知れません。私は競馬でコツコツと外して外して、大赤字ですが。
「……さま!」
「ヴォーゲンさま!!」と、連呼するムーンレイカー達。
「どうしたのですか? 急に倒れて!」どうやら気を失っていたヴォーゲン。いや。
「違う、俺はタケヤマノマサヒコ……」
全員キョトンとしている。
「そして、本庄清楓、お前はマサカリノマコ」
「?」清楓はわけがわからないでいた。しかし、ムーンレイカーの中に一人、神話に詳しい者がいた。
「……、ヴォーゲン様、タケヤマノマサヒコと? それは宇宙を、この地球を作った者の名……。そして、マサカリノマコとはその妻……」なんと!
「あぁ、そうだ。ハルカよ本庄清楓に【祈祷】してみよ」
この日、姫路城がやらかす。
「お二人とも!! 朝ですわよ!?」と、いつも通り、近所迷惑なインターホンも知らないやーつ。
「……。今行くから……。」しばらくして。二人が出てきた。
「どうやら! 妹さんの事はもう忘れたみたいね!!?」
しーん……。
「姫路城さぁ……」「なんて言った?」二人は腸が煮えくり返っていた!!
「抜刀! 【精華】!」
「!」なにをなさるの!!? と、言いたかったが、姫路城の声を消されたみたいだった。そして、青羽が怖い!
「拷問ね?」ニコーって笑い、シュッ! と出た矢はすごく小さく、画鋲のようで、姫路城の額に刺さった!
「!?」痛いですわ!! は、聞こえない。更に青羽は六十八発放った!
ここで、思わぬ事態に!
痛みの許容範囲を外れ、姫路城は、ただの水となり、その場でアスファルトに溶けた!
「え!?」二人は呆気に取られた。本体、だったはず……。いつもの氷の兵の偽装では無かった。ちゃんと人間だったはず。学校にも通う普通のムーンレイカーだったはず! これは?
「ボクの仕業だよー!」と、現れたのは!
『清楓!!』「良かった!」「無事だったのね!?」と、清楓が現れたのだが。
「なんで【ボク】?」「それより、そのかっこ」二人はすぐに異変に気づいた。清楓はポニーテールではなく、髪の毛は黒色。服は、白く、質素で飾り気がなく。
「それは、【シラヌイ】と言う」と、現れたのは竹山勝彦だ。
「あ、姫路城兄!!」「どういうこと??」
「わからずとも仕方なし。だが説明している猶予もない。行くぞ!」シュッと竹山はいなくなった。
「ごめんねー! ボク達、やらなきゃイケないことがあるんだ! じゃね!」シュッと清楓もいなくなった!
「……?」二人は全然理解できなかった。
この日一心は、やり投げの中国代表の練習に参加していた。兎に角肩を強くしたかったのだ。しかし、ボールと棒、握りが違う、これはいいのか?
そして!
一心は新たな変化球を習得した! その名も【スパイラル】! 螺旋のような動きをする変化球だ! これはキャッチャー大変だぞ!
バシャ! ほーら。キャッチャーは捕れなかった。試しに投球練習したところ、全員捕れない。つまり、使えない。意味なし。しかし、足腰が強くなり、ボールの重さも増して、速度も上がった!「まあいいか」と、一心。
ところで、ここ最近、二人一軍へ行った。と、言う事で、逆に降格した者が一人いる【リーリヤ・チェン】だ。チェンはムーンレイカーでもあったがために、試合どころではないのだ。つまり、実力はある。一軍のエリートだ。日本【国】が中国に負け、【日本省】となった前から中国リーグで活躍していた。ポジションは、どこでも!
「よう! ニホンジン!」
「なんだ?」一心はちょっとムカついたが、冷静に聞いてみた。
「噂は聞いてるぜ! お前の球、オレが捕ってやるよ!」
バシュ! ボールは……、チェンのグローブの中へ!
「捕った! 俺のスパイラルを!」そこへ、一心のスマホが鳴る。るーるる♪るるる♪るーるる……♪誰の部屋だ!?
「真武か?」娘からだった。
「……ん? うん。……、ああ、ここに一人ムーンレイカーの野球選手がいるが……。なんだって!?」
「おい! オレがどうした?」
「ここにあと数分で、二人が来る」二人?
「あぁ、てめぇのガキか?」
「いや、どうも違うみたいだ」
「?」
「その二人はムーンレイカーを狙っている……」どういう事だ?
そこへ。
「その男、ムーンレイカーだな?」現れたのは、竹山勝彦と本庄清楓だった! いや!
「俺はタケヤマノマサヒコ」
「ボクはマサカリノマコ! ごめんねパパ!」
「どういうことだ? パパ? 清楓か?」一心は混乱した。
「お姉ちゃん達は見逃してあげたけど、ムーンレイカー、アースレイカーはボクに力を返してもらってるんだ」
公海上の戦艦、ヴォーゲンが集めたムーンレイカーは皆シラヌイで消えていた。操縦していた人間と、陰陽師のハルカは無事だ。ハルカから真武へ連絡が行った。
「もしもし?」
「あれ? 清楓のスマホからだ!」
ってな具合に。
ビュン!
ボールが飛んで来た! 水越の全力遠投だ。しかし、タケヤマノマサヒコには「貧弱な球だな。こ……」と、言おうとして、ボールが次々と飛んでくる! ジャイアントの二軍の皆だ!
「その男子と女子は危険そうだな!」
薔薇までもが加わっている。
タケ「ええい!」
マオ「ジミンとか」
チェン「チュードーとか」
猿渡「ダメだろ!」
水越「保守しよう!」
一心「日本を!」
真武&青羽&清楓
『選挙に行こう!』
今回の選挙はマジで大変です!あちらに入れれば大増税!こちらに入れれば移民による日本破壊!かといって侵略されそうなので、あの党は絶対なし!
今回の選挙は今までの日本であり続けるか?外国人に蹂躙されるか?本当によく考えないと、取り返しのつかない事態になる!
言いたいことも言えないこんな世の中じゃ!
ポイズン!




