ムーンレイカー5、アースレイカー3
野球を書きたい! しかし、ざっくり削りました。
ガチャガチャ。
「あれ? 鍵がかかっている?」「ママいないのかな?」
鍵を開けて中に入り。「それよりさ、マスゴミ……」『ウザいよね』ハモった。
バンッ!
「あれ? ママ、どうしたの?」「慌ててる?」
「ハァハァ、聞いて! 落ち着いて、聞いて!」と、肩で息をする李。まず貴方が落ち着いて!
「清楓は、公海上にいる!!」
「え?」「海?」
「あーすなんとかって人から聞いたの清楓のゴムバンドに付けた発信器が公海で止まってるって!」
「あーすなんとか?」「どんな人?」
「画像撮っておいて正解だったようね! この人!」と、竹山勝彦を出す。
『姫路城兄!!』
「でも、姫路城じゃなくて竹山?」青羽が首を傾げる。
「行ってみよ!」真武はわかりやすくて助かる。
「待ちなさい!!」
誰かが叫んでいる。窓の外を見たら、姫路城が腰に手をやり、怒っている。
「どうかした?」
「西久留米のムーンレイカーとして、この街を守りなさい!!」
「今それどころじゃないの」
「それは!! こっちのセリフだわ!! 学校に爆弾を仕掛けられたって、校長からの要請よ!! 学校の皆、妹さん一人、どっちが大事か簡単でしょ!??」
「どっちかなんて決められないよ……」
「なら、せめて!」と、言って青羽が弓をジリジリ引くと、台風のような荒れ狂う天気!
「【獄】!」
ごおおおお! ……。それは、まるでジャンボ飛行機が飛び立ったみたいな騒音と振動だった! もしかしたら、三つ子で一番強いのは青羽?
「気は済んだかしら?」
「うん!」「行こう!」
「なんだ? 今のは?」
コンコン、ノックがして、「失礼します」と、勝彦の病室に入ってきたスーツの女性。
「もしかして【あの男】の?」
「はい。公海上で本庄清楓さんを鹵獲しているのは……」
青羽最強説。弓だから、槍のほうが強い?




