龍王の舞踏
八百万の神々に踊りを奉納する、水と緑と花々の豊かな南国、ダイキリア。
踊り部の里で「水の巫女姫」を目指して修業する少女リーリエは、偶然出会った第一皇子の気まぐれで、里から攫われてしまう。
王都で出会ったのは、見目麗しい銀髪の第二皇子。一目で皇子にひかれるリーリエ。
しかし水の神殿の主である第二皇子には、国の存亡にかかわる大きな秘密があった。
リーリエは「水の巫女姫」の称号をえて「龍王の舞踏」を踊ることが出来るのか。
バリ島のような、華やかで異国情緒溢れる舞台を書きたくて始めました。
踊り部の里で「水の巫女姫」を目指して修業する少女リーリエは、偶然出会った第一皇子の気まぐれで、里から攫われてしまう。
王都で出会ったのは、見目麗しい銀髪の第二皇子。一目で皇子にひかれるリーリエ。
しかし水の神殿の主である第二皇子には、国の存亡にかかわる大きな秘密があった。
リーリエは「水の巫女姫」の称号をえて「龍王の舞踏」を踊ることが出来るのか。
バリ島のような、華やかで異国情緒溢れる舞台を書きたくて始めました。