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ゆらゆら金木犀

作者:小田虹里
 『金木犀』を、知っていますか?
 とても小さくて、可愛らしい花を咲かせます。

 花弁の色は、オレンジのような黄色のような。
 その香りは甘いんです。

 むかし。
 トイレに、芳香剤が置いてありました。

 僕は、何を思ったのか。
 その商品名をひたすらに唱え、覚えました。

『ピコレットカプセル 金木犀』

 結構、芳香剤も良い香りをしているんですよね。
 実物の匂いを、よく再現しているなと思います。


 あれ。
 なんの話をしているのでしょう?


 とにかくです。
 実家の片隅に咲いていた、金木犀を思い出しながら。
 ふたつの詩をお届けします。

 私、そして僕。

 一作品の予定でしたが、ふたつ綴れたので、シリーズとしてアップします。
 読んでいただけたらとても嬉しいです。

 読んだあとに、ちょっとでも共感など。
 感じてもらえるものがあれば幸いです。


 それでは、『金木犀』の世界へ……どうぞ。
ゆれる金木犀
2021/09/22 20:41
さよなら金木犀
2021/09/22 20:44
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