表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
∞・神  作者: ナグ
新しい世界
1/2

プロローグ

どうも、ナグです!

まだ初めて間もないので誤字脱字が多いかったり、文章がおかしかったりするかもしれませんが、温かい目で見ていてください!

では、短めのプロローグではありますがどうぞ!

 俺の名前は、橘楓(たちばなかえで)どこにでもいる高校二年生だ。


趣味は朝から晩までゲームをすること。ニートに思われがちだけど、ちゃんと学校にいっている。


最近ハマっているのはFPS系のゲームだ。

もともと銃が好きだったからすぐにやり込んでしまった。昔から興味のある物にはすぐのめり込んでやってしまう俺の悪い癖だ。


まぁそれももうできないんだけどな…





30分ほど前に遡る…







「憂鬱だ」


今日は月曜日。

これからまた一週間が始まると思うとこんな気持ちになってないとやってられない。そんなことを考えながら信号が青になるのを待っていた。


ブゥォォォン


信号が青になり進もうとすると真横を猛スピードでトラックが迫ってくるのが見えた。


しかもその先には女子高生がトラックが来ているというのに気づかず楽しそうに談笑していた。


(危ねぇ!!)


俺はとっさに体が前に出た。


ああ俺はもう死ぬのか…

次産まれるなら良いところがいいな…


変なことを考えながらトラックに跳ねられるのを目をつぶって待っていた。









(おせぇな)


何故だろう…

いつになってもトラックに跳ねられる感覚がない。

疑問に思いながら目を開ける。


するとそこには背中に羽が生えた女性が佇んでいた。


不定期更新になると思います。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ