表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/8

8~12

8 馬鹿の1つ覚え


意味 どんな馬鹿でも一つずつなら覚えられること。


由来 馬鹿に一気に教えたら何も覚えなかったが一つずつ教えたらきちんと覚えていたことから。


使用例 「数学が苦手だとしても馬鹿の1つ覚えで覚えていくから気にすんな」


9 漁夫の利


意味 漁夫には漁夫だけにしか得られないものがあること。


由来 昔はとても新鮮な魚を食べられるのは数少なく、またその新鮮な魚を食べられる人のなかでも漁夫は最も新鮮な魚を食べれたため。


使用例 「昔は新鮮な魚は漁夫の利立ったっけれども今は新鮮な魚が食べられるようになってよかった」


10 浅い川も深く渡れ


意味 絶好の練習台があるときはきちんと練習しなければいけないということ。


由来 泳ぎの下手な人が浅い川で練習せずに深い川でいきなり泳いだら溺れてしまったことから。


使用例 「お前、今それの練習しなければいつやるだよ?浅い川も深く渡れというだろ?」


11 足を知らずして靴を作る


意味 きちんと調べてから物を作らなくてはいけないこと。


由来 足を全く知らない人が見よう見まねで靴を作ったら、とても履き心地が悪く、とても脆かったことから。


使用例 「きちんと物を調べろ、そうしないと足を知らずして靴を作る見たいに失敗するぞ」


12 牛には乗ってみよ人には添うてみよ


意味 気になったらとりあえず邪魔して様子を伺って見ること。


由来 牛や人に添うて邪魔してそこから性格を判断したことから。


使用例 「お前、犬が気になるのか?とりあえず牛には乗ってみよ人には添うてみよ見たいに邪魔してみたら?」



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ