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牢獄前にて  作者: 方舟
3/5

死人の目

「本当……なんやろうか」

「嘘にきまっとる」


 焼酎の湯割りを入れたコップを片手に即答する佳久に、絹子はため息をついた。


「そうであればいいとは思うんやけど……」

「そうであればいいとかそういう問題やない。嘘以外に何がある」


 言いながら、佳久は湯割りをあおった。いつもよりピッチが早い。絹子はため息をついて、売れ残りの総菜と通夜で受け取った巻きずしを夫の前に滑らせた。


 直方の実父を名乗る男は、黙り込んでしまった小谷夫妻に直方の生まれたいきさつをあかした。なんでも、というか、非常にありがちで、かつ悲しいことに、直方の母親は性に対して非常に奔放であり、男と関係を持っては捨てられ、関係を持っては捨てられていたのだという。


「彼女は私とも関係を持ち、そして妊娠してしまった。そして生まれたのが直方です」


 自分のほかにも何人か関係を持った男がいたようだが、珍しい灰色の髪と瞳の特徴はこの私以外に当てはまらない、と男は言った。


「直方を生んだ後彼女と関係を持った男の方も、そのことを知っていたのでしょうが。だからこそ、直方をあそこまで痛めつけることが出来たのかもしれませんね」


 他人事のように息子の受けた虐待について語る男に、怒りを覚えなかったと言えば嘘である。それでも、小谷夫妻は黙って男の説明を聞くしかなかった。

 直方の母親はこの男と別れた後行方をくらまし、そのまま音信不通になってしまった。男は直方を探したが、結局見つからなかったという事だった。


「もっとも、探し出したところで彼と私は戸籍上赤の他人。突然血の繋がりを主張したところで、何の意味もなかったでしょうが。ともかくそういうわけで、直方を探しているところで両親が殺されたというニュースを聞きつけ、ここまでやってきたというわけです」

「それで? 直方をどうするつもりなんや、あんたは」


 事のあらましを説明されても、小谷夫妻には納得のいかないことが多すぎた。不信を隠そうともしない表情で夫が男に問いかけるのを、絹子は不安を抱えて見上げる。男はくすりと肩をふるわせて声もなく笑うと、もちろん、と口を開いた。


「彼さえよければ引き取ろうかと。これでも独り身で、彼を望む大学へやって、望む勉強をさせるくらいの資産はありますので」


 嫌みを感じさせるような言葉に、佳久は鼻を鳴らす。その嫌みを感じ取りながらも、絹子は肩を落としてため息をついた。直方が望む進学を、直方が望むように自由に選び取らせる。それは親にしかできないことだ。そして、親であってもしっかりと資産を蓄えた状態でなければ、とてもかなえてやることは出来ない。つまり、今この男が口にした事は、そのまま「私は貴方たちには決して出来ないことを直方にしてやれる」と言う言葉と同義なのだ。


「私は彼の才能を高く評価しています。血の繋がりを差し引いても、彼をおいて私の後継者になれる者はない。ただいかんせん、今継がせるには、彼はあまりにも幼すぎましてね。出来ればこの先は、私の手でその才能を伸ばしたい」


 言われた言葉は、直方への賞賛だ。

 しかし、なぜこうも、この男が言えば不吉な音に聞こえてしまうのか。

 小谷夫妻は挨拶もそこそこに家路につき……そして、食卓を囲んであの男のことを話しているのだった。


「ねえあなた」


 絹子はだめだとは知りつつ、夫に話しかける。


「……なおちゃん、うちで面倒見てやることはできんやろか」

「犬の子飼うのと違うんやぞ」


 返ってきたにべもない一言に、そうやけど、と呟く。反対したとはいえ、佳久も同じ気持ちであることを、絹子は確信していた。


「俺たちの財産で、なおが行きたい大学へ行かせたるのは難しいやろ」

「でも、あの人がもし本当はなおちゃんのお父さんじゃなかったら……」

「それは……そうやけど」


 言いよどむ夫に、絹子は続ける。自分も苦しいが、直方も苦しい道になるだろう。もしかしたら直方は、本当は開けるかもしれない大学への道を諦めてしまうかもしれない。最初から、大学になんか行く気なかったんや、などと言い出すかもしれない。そもそも、直方と小谷夫妻には何の繋がりもないのだ。養子にするなど難しすぎる問題だし、何よりも実父を名乗る男がいる以上、小谷夫妻が口出しできる問題ではないのもわかっている。しかし。


「なおちゃんは頭もいいし、奨学金はちゃんと受けられるやろ? 推薦だってとれるかもしれん。あの子が大学に行きたいかどうかはあの子次第やけど、あんだけ良い高校に行ったんやもん、大学くらい出してやりたいし、やり方によっては私たちでも出してやれるとおもわへん?」


 佳久は難しい顔をして黙り込んでいる。絹子は今日何度目になるかわからないため息をついて、巻きずしを口に運んだ。


「……でも、無理やんね。あの子と私たちに、血の繋がりはないんやし……」


 佳久は黙ったまま、コップに入った残りの焼酎をあおって、どん、とテーブルに置いた。




 翌朝。

 早めに礼服を整えて斎場へ向かった小谷夫妻は、目的地についてすぐにふと、何かが違う、という感覚に陥ることになった。

 理由はわからない。だが、何かが違う。何か、そう、何かが違うのだ。


「……なおちゃんは?」


 絹子はつぶやき、受付に駆け寄った。


「なおちゃん……直方君は、今控え室ですか!?」

「落ち着け」


 後ろから追いかけてきた佳久が、香典をおいて記帳を済ませる。香典返しを取り出しながら、受付のスタッフが怪訝そうに問いかけた。


「あの……喪主様のご親族の方ですか?」

「親族やないが、直方君と特に親しくさせてもらっとったもんで」


 訳も分からず焦る絹子をかばうように、佳久がそう説明すると、怪訝そうにしながらも受付のスタッフは遺族の控え室だという部屋を指し示す。簡単な謝意を告げて振り返り、葬儀の会場を見渡して、二人はその違和感が何であるのかをはっきりと悟った。


「なんで……いすがこんなぐちゃぐちゃにされとるんや」


 佳久の動揺した声。絹子の悪い予感はさらに大きく膨らんでいき、はじかれたように示された控え室に向かって走り出していた。


「おい絹子、待て!」


 叫んだ夫の声が背中に跳ね返る。応えて振り返っている精神的な余裕が、絹子にはなくなっていた。どうしてこうも動揺しているのかわからない。けれど一刻も早く、直方の顔を見たかった。

 細い廊下を駆けて、ノックもそこそこにドアノブを握る。


「なおちゃん!」


 叫んで飛び込んだ先に、直方は確かにいた。


「……なお、ちゃん?」


 しかし、いつもの直方ではない。青ざめた顔色、不安そうに見開かれた瞳は大きく揺れ、唇も色を失ってふるえている。傍らの男が背中をさすってやらなければ、今すぐにでもそのまま倒れてしまいそうな程に動揺し、動転しているその様子を見て、佳久が敵意を込めて傍らの、そう、昨夜小谷夫妻に、自分こそが直方の実父だと名乗りを上げた男をにらみつけた。


「彼の言葉を過信して斎場に一人で残したのが間違いでした」


 佳久の表情など完全に無視し、表向きは沈痛な面もちで、直方の背中をさすりながら男は言う。「相当、つらい思いをしたのでしょう」


「なおちゃん!」


 思わず駆け寄り、絹子は直方の顔をのぞき込む。ひざをつき、ふるえるその腕をつかんでもう一度呼びかけると、びくりと肩をふるわせ、ようやく直方は絹子に視線を合わせてきた。


「おば……さ……なんで? 今日、どうしたん?」


 ふるえる瞳で、しかし、どこか惚けたような声で、直方は問いかけてくる。その何も見えていないような様子に、絹子は思わず声を高めた。


「何言っとるの! 今日はなおちゃんの、お父さんとお母さんの……!」

「絹子、いかん!」


 夫の鋭い制止で、何とか言葉を飲み込む。しかし、直方には今の言葉で、絹子が何を言おうとしたのかわかったのだろう。ただ、それを正しく判断する能力が、完全に失われているようだった。


「え、なんで? だって……二人とも生きとるやん」

「……なおちゃん?」

「まだ……生きとるやん。だって……だって昨日、僕確かに……」

「なお……!」

「っ、せなか、背中痛っ……」

「直方、こちらを向きなさい」


 パニックを起こしかかっている直方を静めたのは、傍らで背中をさすっていた灰色の髪の男だ。彼は静かに笑みを浮かべながら直方の肩を抱き直し、そして歌うように語りかける。瞳を見開いたまま、直方はされるがままに男の胸に顔を埋める形になった。


「何も心配いらない。何も怖れることはない。さあ、目を閉じて、深呼吸をしなさい」

「だって……、だって本当に」

「大丈夫、ここにはお前を苦しめる者は誰もいないよ。ほら、目の前にいるのは、お前の大好きなおじさんとおばさんだろう?」


 直方のつり目がちで大きな瞳が、ようやくしっかりと絹子を、そして佳久をとらえる。そのときになって初めて、直方の瞳から大粒の涙がこぼれた。


「おじさん……おばさ……」

「なおちゃん、しっかり!」


 直方がすがるように伸ばした手を、絹子はつかもうとした。腕から手を離し、両手でその冷たい手のひらを包み込もうとした。しかし。

 かくり、と途中で直方の手から力が抜ける。ことりと力なく男の胸に預けられた直方の頭を、絹子と佳久は慌ててのぞき込んだ。


「なお! おいしっかりしろ!」

「なおちゃん!」


 固く閉じられた直方の目のしたにはうっすらとくまが出来ている。頬には今し方流した涙のあと。力つきたように動かなくなった直方を見て、灰髪の男は吐息混じりにささやいた。


「……眠ったようです」


 その言葉に、絹子も佳久もそろってほっと安堵の息をついた。

 思えば、両親の遺体を発見してからこちら、直方はひとときも気の休まらない日を過ごしていたに違いないのだ。その上で、昨日はたった一人、眠らずに両親の遺影と向き合わねばならなかった。絹子は唇をかみしめる。やはりこの子を、たった一人にするべきではなかったのだ。親族でないから、血の繋がりがないからという理由で、遠慮している場合などではなかったのだ。


「まいったな、もうじき式が始まるが」


 灰髪の男は腕時計を一瞥して呟く。「流石に、こんな状態の彼を参列させるわけにはいかないし」


「私、なおちゃんをここでみとります!」


 気づけば、絹子は立ち上がってそう叫んでいた。


「なおちゃんは確かに遺族やけど、進行のほとんどにかかわっとらんでしょう。そういうことは……ああその」

「私ですか。申し遅れましたが、高濱と申します」


 絹子が言いよどんだ理由を正確に感じ取ったのか、灰髪の男は自らそう名乗って助け船を出す。絹子は高濱さん、と繰り返し、それから言葉を続けた。


「高濱さんが全部取りしきってくれとるんでしょう? 遠縁だというあなたが」


 まっすぐに高濱を見つめると、彼は少しばかり驚いたような表情を浮かべた後、すぐににこやかにうなずいてくる。


「わかりました。それでは直方『君』をお願いします」


 遠縁の、という言葉を強調した意味を、高濱は正確にくみ取った。そのことをひどく腹立たしく感じながらも、絹子は佳久の腕に抱き上げられた直方を見上げ、急いで仮眠室の布団を取りに走る。高濱は絹子と一緒に部屋を出て、それから小さな声で呟いた。


「……やはり、まだ耐えられないか」

「は?」


 思わず聞き咎め、絹子は立ち止まって高濱を見上げる。振り返った高濱は、柔和な表情を作って頭を振った。


「いえ、葬儀とは、精神的にも辛いものですから。流石に一人では耐えられなかったかと」

「なにやっとる絹子、はよ布団もってこい!」


 絹子は高濱の言葉に釈然としないながらも、背後からぶつけられた夫の叱咤に、慌てて仮眠室へ走ったのだった。




 眠り続ける直方を看ながら、絹子は遠く聞こえてくる読経の声に耳を傾けていた。いすが倒れたり乱れたりで、まともな様相を呈していなかった会場も、式の開始時刻にはスタッフによって丁寧に整えられ、式は予定どおりに始まった。


「あのいすはどうも彼が……夜中、両親の幻影から逃れようと、斎場の中を逃げまどって、その時に」


 高濱の言葉に、思わず声を失った絹子である。今回亡くなった二人は、直方にどこまで辛く当たっていたというのか。


「なんで……おばさんたちにも言わへんかったの、あんたは」


 おもわず、そんな非難じみたことを言いながら、直方の灰色の髪をさらりと梳く。そういえば、と絹子は今更ながら思い当たった。直方の両親は、直方の顔には驚くほど、虐待の傷を残さなかったことを。

 狡猾だったのだ、あの両親は。ニュースでもやっていたし、直方自身も言っていた。虐められていることを先生に報告しても、それで児童保護施設が動いても、すぐに反省した風を装った両親二人に連れ戻され、その後の虐めはさらにひどくなる。それならば、「部外者」の小谷夫妻に出来ることはなにもないも同然だった。

 しかし、そのひどくなった虐めというのが、これほどまでに直方の心に傷を残す折檻で……いや、虐待であったというのなら、自分たちは一体どれだけ無力だったのだろう。


「ごめんね、おばさんたち、なんもできんで。ごめんね……」


 この子が本当の息子なら、こんな恐ろしい目に遭わせたりなどしないのに。

 この子が本当の息子なら、抱きしめて、髪をなでて、鬱陶しがるくらいかまってやりたい位なのに。


 思いながら、涙に濡れていた頬をなぞる。……と、ぴくりと瞼が揺れた。頬から静かに手を離すと、小さくうめいた後、直方がゆっくりと目を開く。その灰色の瞳が焦点を結び、絹子をとらえた。


「ん……おばさん……?

 っ、葬式!」


 がば、と起きあがろうとする直方の肩を、絹子は苦笑しながら抑える。脱がせて布団の上に乗せていた黒のブレザーがばさりと落ちるのを目の端で見やって、直方がでも、と途方に暮れた表情で絹子を見やった。


「大丈夫。なおちゃんの代わりに、あの……高濱さん? あの人がやってくれとるし、出来ることはうちのおじさんも手伝っとるから」


 それでもどこか、納得し切れていないような表情で直方は扉を見つめている。その向こうから聞こえてくる読経は、そろそろ終盤にさしかかろうとしていた。


「……お別れ、する?」


 直方の状況を知っても、なお「元気になったらお別れにいこうか」などと言えるような無神経さを、絹子は流石に持ち合わせることが出来ない。案の定、直方は顔をゆがめてうつむき、低く小さな声で、しかしはっきりとした語調で、吐き捨てた。


「……本当は。顔も、見たないんや」


 絹子はうなずく。それが直方の本音なら、誰一人それを非難することなど出来るはずもないのだ。


「なら、ここにおろ。おばさんと一緒に、ここでうちのおじさんと高濱さんを待っとろ」


 ね、と肩をたたくと、しばらく迷ったような表情を浮かべて、それから直方は小さくうなずく。よし、ともう一度肩をたたいた絹子を見上げ、直方は心配そうな表情を浮かべた。


「そうだ。あの人、なんか言っとった?」


 あの人、と復唱して、それから思い出す。あの人と言われて当てはまりそうな人物と言えば、もう一人しかいなかった。


「ああ、高濱さん? びっくりしたわ。突然挨拶に来られるもんで」

「あいさつ? あの総菜屋さんに? なんで?」


 直方は何か異常事態が起きたように動揺し、問いかけてくる。絹子は手を振ってそれを否定した。


「挨拶って言っても、昨日の帰り道にちょっと呼び止められてお話ししただけ、なんやけどね」


 少しだけ迷って、具体的にどのような話をしたのかについては伏せることにした。直方が今知るべきかどうか、絹子には判断が出来なかったのだ。

 しかし、直方は絹子の顔を見て気づいたらしく、ため息をついて問い返してくる。


「……その時、僕があの人の子供やって、聞かされたんやないの?」

「……なおちゃん」


 これには返す言葉もなく、絹子はただ直方の顔を見返すしかなかった。直方は静かに頭を振って、それから続ける。


「高濱さん、ニュースであの人たちが殺されたって報道された翌日には、もう僕のとこに来とったし。その時に聞いた」

「そうやったの……」


 直方の表情が冷静なのがせめてもの救いだ。絹子は直方の髪を梳いてやった。それを受け入れて目を細めながら、直方はしゃべり続ける。


「僕が本当は誰の子供なのか、よくわからんくなってきた。僕は、本当の僕は、どこからきた、誰なんやろ」


 絹子はそれに応えようと言葉を探す。ようやく口を開いたところで、背後の扉がノックとともに開いた。


「これから火葬場に向かいます」


 振り返った先で灰色の髪が揺れ、表情を伺わせない高濱の顔がのぞいた。その後ろで佳久が、心配そうに直方を見つめている。


「係の人が位牌を持ってくださるそうだけど……直方君、もう体は大丈夫かな。お別れする最後の機会だ、もし大丈夫なら……一緒に来るといい」


 高濱の言葉に、直方は顔を上げる。どこか意地を張っているような面もちで、唇をかみしめていた。


「行きます」

「なおちゃん!」


 いうなり、立ち上がろうとする直方を絹子は止めようとした。しかし、大丈夫、とだけささやき返すと、直方は絹子の腕をほどいて立ち上がる。


「行きます。もう大丈夫です」


 いいながら、直方は靴を履いた。慌てて追いかけるように立ち上がろうとした絹子に、ブレザーをとろうと身をかがませた直方の肩がかすめる。その瞬間。


「……おばさんは、本当の僕が、おばさんやおじさんの思うような『イイ子』じゃなかったとしたら。そうしたら、すぐに嫌いやって、そういったってね」


 その声はあまりにも静かで、そしてあまりにも追いつめられていて、絹子は応えることも出来ず、身を起こしながらブレザーを羽織った直方の小さな背中を、ただ見つめていることしかできなかった。


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