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先駆けでVRMMOの高みへ  作者: 魔人王ミョロウユ
第二章 ~新たな世界と相棒たちと育成とスキル進化~
13/13

第五話『主人公、二度目の重複クエスト開始/主人公、面倒事に巻き込まれる』

 二度目のクエストを開始したMikotoは相棒となった命月と一緒に進んで行く

( ´ ▽ ` )ノ


(作者)「沖縄から投稿その4」

 さてさて、今回の依頼は前回には無かった採掘と捕獲があり指定されている場所が森を抜けた先の河を越えた更に先にある「火山」なので命月と共にそこに向かう


 採掘は火山の採掘ポイントにてピッケルを振り下ろしまくるだけの簡単なお仕事の様だ。いや簡単って言ってたけどステータスとかゲームだからとかそういう補正のおかげであって現実だったら死ねるぞオイ


 討伐依頼は森の中でモンスターを35匹倒すのと10匹倒すものだけなので火山に向かいながら狩ればいい。採取も前回の三日月草を15個程取れば良いので向かいながら採ればいい


 採掘依頼では『鉄の塊』を10『鋼の塊』を7『銀の塊』を5つ『溶岩石』を3つ、合計25個もの鉱物を取ってくる。取り過ぎたり対象外の鉱物は武器屋とかに買い取ってもらおう。クエストと金稼ぎが両立できるので一石二鳥である


 捕獲の方は火山に住む竜の捕獲だそうだ。殺す手前で網を飛ばせば捕獲できるらしい。殺したら他の個体を見つめなければならないらしいので慎重に行くべきなのかもな



 結構遠くの方まで行くので何かあるといけないと思いアイテムを買いまくってしまった


 回復薬………1200

 上回復薬………900

 解毒薬………500 

 魔法薬………700

 味付き干し肉………400

 水筒(水)………30

 水筒ジュース………30


 買い過ぎだとは自分でも分かる。なんだよ水筒30って、水筒60本て多過ぎだろ。だが反省はしていない、後悔もしていない。装備もちゃんとしているしさっさと行くか


 大量のアイテムを入れても重くない、そんな素敵なアイテムポーチさんマジ凄い


 街を出て地図を見る、北に真っ直ぐ行けば着くので森の前に入る。気配遮断のスキルを命月と一緒に発動しモンスターと三日月草を探す


 キョロキョロと辺りを見れば棍棒を持ったゴブリンを発見。気付かれないうちに近づき一撃を食らわせ、怯んだ隙に更に一撃を食らわせ撃破。一体目を撃破し終え進めば三日月草とまたゴブリンを発見したので俺はゴブリンの横で三日月草を採取し、気付いていないゴブリンに近づき叩き潰す

 そんなことを繰り返しているうちに採取と討伐依頼のクリア条件を満たしたのでモンスターを無視しそのまま進んでいく。気配遮断のスキルは無駄な戦闘を避けたい時に使えるから助かる


 1時間掛け森を抜ければだだっ広い草原に出た。俺の身長ほどもある猪や草食型のモンスターだけの様なので普通に抜けていく


 更に歩くこと30分。河に着いた。川じゃなくて河だぜ。川と河の違いってのは大きさだと前に聞いたことがある。そこまで大きくないのが川で大きいのが河だとかどうとか、細かいのは良く覚えてないけど


 河の下の方に目測だと15メートル程の幅の河、かなり深そうで流れが速いので泳ぐのは難しそうなので下流の方に煉瓦造りの橋が見えるので向かう


「おう、ここを通りたければ金目の物置いてきな」


 橋の手前に辿り着いた時、橋の向こう側の木の陰から盗賊風の服装をした男たちが現れそんなことを言ってきた


「盗賊か?」

「あぁそうだぜ、分かったらさっさと置いていけ」


 気持ち悪い笑みを浮かべる男たち。目の前に浮かび上がるアイコン


 《YES》《NO》


 ここでYESを押せば金目の物を持って行かれ、NOと選択すれば戦いになるのだろう。俺は大して考えもせずNOを押す


「あん? 出さないならチョット痛い目にあってもらうぜ」


 剣やナイフを構えだす盗賊たち俺もハンマーを手に持ち構える


「命月、手を出すな」

「グガガガ………」


 後ろにいた命月に手出し不要と言い盗賊に突っ込む


 一番前の男が突き出すナイフを横にズレて避け、ハンマーを振るい吹っ飛ばせば、後ろにいた男を巻き込み地面を転がる。後ろから振り下ろされるサーベルを瞬時に把握しハンマーで弾き蹴り倒し、倒れた男に振り下ろす。更に後ろから斬りかかってくる男二人の攻撃を転がり避け振り向きながらスイングし二人同時に吹き飛ばす

 僅か十数秒で4人撃破、残り8人


「な、なんだ。こいつぁヤベェ………おいテメェら! 死にたくなきゃ本気で行け。コイツは上級騎士レベルの腕だ」


「「「「!?」」」」


 上級騎士? 他の盗賊の顔つきが一気に変わる、殺す気というか死ぬ気というか。どうやら強さの階級の様なもので上級ということだから結構強いと認識したのだろう


 間合いを測るように俺の周りを囲みじりじりと近づいてくる盗賊たち


 お前らそこまで強くないから警戒しても意味ないでぇ?


「「ウオォォォォォ!!」」


 正面から剣を振り上げ突っ込んでくる一人


「「ッ!!」」


 左右から剣を突き出すようにくる二人


「食らえェ!!」


 後ろから聞こえる声、一人


「………」


 正面の二人の後ろで様子を窺うリーダー


 リーダー以外が俺に一斉に攻撃してくる。さっきと同じ要領で真正面に転がり二人の間を抜け、振り返りながら振り回し二人同時に撃破。俺がさっきまでいた所に集まる三人、飛び掛かりながら振り下ろし纏めて叩き潰す


 この時間、実に4秒


「ッ!?」


 リーダーが驚いたのだろう、息を飲む音が聞こえる。ハンマーを肩に担ぎ睨みつけると


「ヒ、ヒィィィイイ!! 金目の物を置いてくから助けてくれぇぇ!!」


 逃げ出すリーダー、地面に落ちているドロップアイテム。走る後ろ姿に向けナイフを投擲する


「アギッ!?」


 ドサッと地面に倒れる男、ジャストミート


 倒れた男たちの上に浮かぶアイテムとリーダー格が置いていったアイテムを拾い、倒れたリーダーの上に浮かぶアイテムも取っておく


「行くぞ命月」


 命月が通るから橋が壊れないか心配だったけど渡れたて良かった





 ・





 ・





 ・





 面倒事に巻き込まれたけどなんとか山の麓にある町に着いた、着いたのはいいんだが




「ウアァァァァァァァ!!」


「誰か助けてくれ!」


「あぁ! 私の子供が!!」


「儂に構わず逃げるんじゃ」


「何言ってんだ爺さん一緒に逃げるんだ!」


『人間共ォ、我ら闇の眷属の頂点に君臨する吸血鬼の餌になるがいい』


『『『グギャアァァァァァ!!!!』』』


「いきなりイベントかよ………命月行くぞ」

『グググ………』


 わー!わー! ギャー!ギャー! と大変混沌カオス)な雰囲気な町



 乗り物酔いでダウンした作者です。吐く一歩手前でキツイですが寝ればなんとかなるものですね

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