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サツマイモのツルを日本に出荷した
江戸時代の九州で食料危機対策として栽培されたサツマイモが、2035年夏の日本では関東で栽培されるのだそうだ。
そのためのツルを日本むけに出荷しました
サツマイモの茎を日本に出荷した
オーストラリアの冬は日本の夏
その逆の今は
茎を苗として日本に出荷
伸びすぎたツルを間引いて束ねて乾燥しないように紙に包んで梱包
日本までは飛行機なら10時間だが船だと1ヶ月後に定植されるのではないか
ラジオで聞く日本は
糸魚川ライン
いわゆる50Hzと60Hzの境で西側は津波で海岸線が変わったそうだ。
関東平野も半分くらいになったらしいが、それでも利根川水域で
さっつまいもが栽培
できるのだそうだ。
昔は、兄の送り迎えで成田空港へ通ったものだが、すっかり水没したと聞く。
大変なことではあるが、幸い
人口も減っている
ので極端な食料危機にはなっていない。
食生活は
サツマイモ
に頼り切りだそうで、同じに日本人として
苗ばかりでなく芋を
日本に送られるように頑張りたい。
利根川水域は土がいいので、オーストラリアから送った苗でも根付くのではないか




