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大和帝国記 資料集  作者: うそつき
国家紹介
1/8

割と真面目に国家紹介 大和帝国編

 人口 1億2000万

 国家予算 現在の日本円にして約20兆円 ……ただし、一般会計のみ

 国家体制 指導者原理による独裁――しかし、一応、選挙も議会も存在する。最低限は民主化されているのかもしれない。

 



・概要


 主人公が『ラストバタリオン・オンライン』内で作り上げた国家。


 大洋の中心に浮かぶ人口1億2000万人程度の島国。


 本土として日本の総面積と同じ程度の広さを持つ島大和島を持つほか、他にもいくつかの小さな島を領土として持つ。

 大陸から離れた大洋の真ん中にあるという立地的にはハワイ諸島に近いかもしれないが緯度は日本と同じくらい。


 現在、新領土として満州大陸を編入中。


 海を渡って東に東方大陸、西に西方大陸を持つ。


 基本政体は指導者原理による独裁制。この辺は、プレイヤーが完全な独裁者として国家運営していく戦略ゲー時代の名残だったりする。

 ただし、独裁制を名乗っていても普通に選挙もあるし、議会もある。そもそも、総統一人で国のなんやかんやを全て統制するなど不可能なのだ。




・文化、宗教


 基本的な文化は戦前日本に酷似している。国旗は「PCで絵を描くとか無理、赤い丸だけでいいや」と言う総統閣下の諸事情により日章旗。


 国内にはエリュテイア信仰のようなものが広く広まっている。これがこの国における、宗教なのかもしれない。その辺は、少々疑問である。


 ……まあ、石器時代から国を発展させるという『ラストバタリオン・オンライン』のゲームシステムから考えれば、エリュテイアは300年で石器時代からド級戦艦を作れるまで国家を発展させた稀有な独裁者と言うことになる。


 おまけにその独裁者が、ゲームによくある絶世の美少女で、なおかつ老いることもないとなれば、信仰しない方が不自然なのかもしれない。


 さらに、国民特性によりその信仰心が強まっているため、変態の巣窟みたいになってしまっている。


 総統閣下の中身が現代日本人になってしまったため、これからはクリスマスとか、バレンタインとかのイベントが増えていくと思われる。




・技術、経済


 基本的な技術は第一次世界大戦頃、1914年から1920年程度になっている。しかし、完全に一致しているわけではなく、多少優れていたり、逆に劣っていたりする。

 特に変態的な使用をすることができる技術に関しては優れている可能性が高い。


 例を挙げれば……。


 アヤメの使用している胸パッド――たぶんシリコン製。


 エリュテイアの履いているニーソに使われる化学繊維――記憶が正しければ化学繊維が一般になったのは第二次世界大戦くらいだったはず? 


 などが良い例である。


 美しい総統閣下を愛でるために写真も映像もカラーになっている。


 経済力に関しては、ラスバタのカオスサーバー内でトップの工業力を持つ国で、第一次世界大戦前のアメリカに近い工業力を持っていたりする。

 モータリゼーションも始まっていたが、転移によりうやむやになっているっぽい。


 日本と違い最低限の資源は国内で自給できるが、食糧だけは国土面積の限界から国内生産不可。あと気候の問題から本国では天然ゴムも産出されない。

 

 ただ、この辺は、満州大陸の開発後には解決しそうではある。南方の満州大陸ならゴムを始めとしたさまざまな資源も取れるし、大和本国よりも圧倒的に広い面積から多くの食糧を生産できる。


 とはいえ、生産したものを海外に売ることが前提の交易国家であるため周辺国との交易は必須、一人で生きていける国家体制ではないのだ。


 


 なお、科学文明国家と言うことになっているが、ラスバタ内にも『魔法文明国家』と言う形で魔法国家が存在していたため、ある程度魔法に関する対抗知識を持っている模様。




・軍事


 絶海の孤島と言う立地上、その主役は海軍である。

 軍事費のほとんどは海軍に投入されており、最盛期はサーバー内の海軍戦力の半分は大和帝国と言われる程度には海軍を増強していた。


 転移後も、厳しい経済環境の中、海軍の増強に勤しみビーストバニア戦争後には富士型の三番艦、四番艦も就役。

 ド級戦艦4隻を筆頭とした戦艦16隻の大海軍を編成している。しかも、さらに増強予定。


 また、以前は軍縮条約により、日露戦争当時程度の性能を持つ艦艇しか揃えられなかったが、最終戦争と転移によりその縛りは完全に消失、新たな海軍を作るべく総統閣下は張り切っておられる。


 技術的には1920年代と仮定すると……戦艦で言えば長門やフッドが出てきたあたりである。あの辺の時代の軍艦を想定すればいいだろう。




 華々しい海軍の一方、陸軍は世界最強とは言い難く、最終戦争時には大動員で200万の大軍を編成するも結局使用されることはなく本土の防衛に就いていた。


 転移後は真っ先に軍縮、満州大陸制圧、ビーストバニア戦争でも増員されることはなく、現在でも20万程度の兵力を保っている。

 

 その20万の兵力もほとんどが歩兵師団で、機甲師団は一つだけである。


 ただ、元々200万まで兵力が膨れ上がっていたこともあり、武器や弾薬の数だけはそろっている模様。


 一応、質の面での軍拡は行われており、補給部隊が自動車化されている模様。あと、小銃を始め、新兵器を開発中。




 ……まあ、陸軍は世界最強ではないと言ってもそれは『ラスバタ内』でのお話。


 この世界から見れば「本気で動員すれば1000万人の兵力を持つ、近代兵器を装備した化け物陸軍」と言うことになる。

 国力の消耗などを気にせず戦争するのであれば、陸戦でもまず負けはないだろう。


 空軍? ……陸軍航空隊か海軍航空隊がそろそろできるのでは?




・外交


 モットーは「バランスによる平和」。


 自国の経済力・工業力をフル活用し、国家間の兵力を揃え拮抗状態を作り、戦争は発生しないが兵器がたくさん売れる市場を作ることを至上命題としている。


 また、自国にとって不利益が発生すれば、すぐにその周辺国に兵器を売ったり、三枚舌外交を行ったりして火をつけ自国有利に捻じ曲げようとする。所謂ブリカスである。


 ブリカスらしく外交重視な国家ではあるのだが、転移後は、ほぼすべての国が敵対国家と言う異常事態に襲われることになる。


 そもそも話を聞いてくれないのであれば外交も何もなにもできない。軍事力の出番である。


 バルカ王国に関しては、総統崇拝に関して馬が合う国家として重宝されている模様。東方大陸における大和の拠点としてインフラ開発なども進んでいる。


 ビーストバニア獣人国に関しては、戦後は賠償金を払い続け、エリュサレム半獣人国に攻撃しない限りは基本的に放置。交易相手の一国程度に取らえている。




・国民特性

 熱狂的愛国心(国民団結度常時微増) 指導者崇拝(戦勝時国民団結度上昇) 変態(技術開発速度上昇) 技術優越(技術開発速度上昇) 精鋭主義(軍の練度上昇速度微増)

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