私の好きな人
どうも!千里です。小説は初めてかくので解説がよめない文章などもあると思いますが、よろしくお願いします。感想くれたら嬉しいです!
私の名前は藤川るあ。私は最近、気になっている人がいる。彼の名前は、風山弘人。風山は…運動神経は抜群、勉強もよくできる…何でもできる人。そんな風山に私はひかれていった。風山はすごくかっこよくて、みんなから人気もあって、すごいなぁ。と思う。
私が風山を好きになったのは、席替えをした時のこと。まだそのときは彼のことをよく知らなくて、興味なかったけど…でも話してるうちにいいなぁって思ってそれから気になりはじめた。
でも風山はモテる。私なんか…無理だなぁっと思った。そしてそれからは彼ともあまり話さなくなった。でもある日。私が忘れ物をしたことに気づいて教室に戻ったら…そこにはなんと風山がいた!私は気づかないでそのまま帰ろうとしたら「待って」って言われた。思わず待ってしまった。風山が「最近避けられてるような気がするんだけど。」と言った。私は「避けてないよ!でもなんか…」風山は「なんか?」 「だって…こんな私みたいなのが話しかけていいのかなぁって…」そしたら風山は私の頭をくしゃっとした。そして「お前はこんなじゃない。お前が話しかけてくれなくて少し寂しかったんだぞ。」っと言った。驚いた。風山がそんな風に思っていたなんて…。風山がなんだか少し可愛く見えた。
それから時間が一時間も経っていた。先生が「あなたたち、まだいたのね。早く帰りなさい。」と言われた。
風山が「一緒に帰るか?w」と言い出した。私は「しょうがないなーw」といって一緒に帰った。
この小説は、体験した方もいると思う、席替えをしてその彼を気になり始めた…と言うお話です。見てくれたら嬉しいです。