第2章 登場人物一覧表
ネタバレを含んでいるかもしれません。
《タカシ一行》
【鷹司タカシ】
おっぱいが大好きな小学5年生。
水製都市に潜入するため、女装をした。
体力ザコのヒョロガリ。
50メートル走は12秒。
ピーマンは種まで食べる。
得意技はおっぱいのカップ数を見抜くこととブラジャーのホック外し。
【カーチャン】
全身が筋肉の塊。
あらゆる困難を筋肉で解決しようとする。
大体の魔法は素手でどうにかできる。
異世界転移をお引っ越し気分で楽しむ専業主婦。
猫アレルギー。
【力石の姐さん】
甲剛人の長。
拳を交わせば相手の人となりを理解できると思っている。
熱湯が嫌い。
よくブラジャーからおっぱいをポロリさせる。
夫と息子を地上人・テイラーに殺された。
【宝百合】
ネアンデルタール人の少女。
皇族人に使える宮仕えで、とてもエリート。
ゆとりのある服を着ているためわかりづらいが、実はEカップ。
真面目な性格で、下ネタを許さない。
ムッツリスケベ。
《水製都市の人々》
【千祚代】
かわいい蝶貴妃人。
いつもおどおどしている。
治癒魔法の天才。
わけあって、家出をしていたところ、タカシと出会う。
水玉模様のパンツがお気に入り。
Dカップ。
【ばあや】
蝶貴妃人の長の秘書を務めている。
タカシを怪しむ。
【碧】
地底で有名なアイドル。
ちゃらい。
なぜか面識のない千祚代と婚約するため、タカシに決闘を申し込む。
たくましい雄っぱいの持ち主。
【お縞】
蝶貴妃人の里の長を代理で務めている。
身長3メートルのデブ。
物事が思い通りにいかないと発狂する。
ダイヤの靴、金粉オイル、電飾ドレスをこよなく愛する。
【蝶貴妃人の長】
違法栽培した麻薬植物の蜜を吸ってラリっている。
麻薬が切れたら発狂する。
職務を遂行できる状態ではないので、仕事は妻に丸投げしている。
《地上人テロリスト》
【テイラー・ヘッド】
毒雲魔法が得意な男の子。
南アフリカ出身の地上人。
赤毛。
神明日とは友達だった。
将来の夢は全人類を滅ぼすこと。
【ジュリエット】
カーチャンとの死闘を経て、顔の左半分がぐちゃぐちゃになった。
真っ赤なラバースーツに身を包む。
地上人。
パーティーバッグで物を吸収したり放出したりできる。
「この世のすべてのロミオがほしい」らしい。
【リッキー】
甲剛人ファッションを着こなす金髪の黒人女性。
強い女と戦いたい。
地上人。
そこそこ体を鍛えている。
Eカップ。
十八番は筋力強化魔法。
【忍者じじい】
忍者のコスプレをしている白髪白人太っちょ男性。
よく喋る。
地上人。
分身魔法とピカピカ手裏剣魔法が得意。
地底にポテチがないので泣いた夜もある。
【無口なおじさん】
地上人。
一人じゃ何もできない。
「痛くする」と脅されると、とてつもない魔法を発動する。
《その他》
【揉む揉む団】
地元で有名なおっぱい愛好団体。
おっぱいを揉むためなら容赦をしない悪いやつら。
タカシのことを女だと思っている。
【神明日】
力石の姐さんの息子。
体力ザコのヒョロガリ。
体を動かして遊ぶより、部屋にこもって読書をする方が好き。
そのくせ、冒険ものの小説が好き。
命を粗末にする両親が嫌い。
死んだ。
【ミコちゃん】
タカシが迷子になった時に出会った女の子。
ブラジャー以外は何も身に付けていない。
全身が緑色で、額に第三の目がある。
細長くて上向きのロケットおっぱい。
一人称は「俺」。
【うー人】
ウーパールーパーそっくりのかわいいやつら。
魔法は下手だが、大工仕事が得意。
三度の飯より他人の不幸話が大好物。
謎の失踪を遂げたことが地底全土で話題になっていた。
【羽豆天】
アマゾン的な場所でタカシ一行を襲った鷲羽人。
地上人に夫と子供を殺された。
気難しく、厳格で、生真面目。
乳首が上を向いている。
復讐連合が壊滅した今もなお、地上人への復讐を諦めていない。
【皇族人のおっさん】
タカシが頭の上に落ちてきても怒らない優しいおっさん。
笑顔が凍りついている。
【皇帝】
地底を統べる偉い人。
身長およそ50メートル。
おっぱいが地面まで垂れている。
4万年もの間、地底世界を維持するため、常に魔法を発動している。
【地底の人類】
地底には様々な人種が存在する。
一例として、
・甲剛人
・ネアンデルタール人
・鷲羽人
・イカ人
・富士亀人
・うー人
・魚魚魚人
・蝶貴妃人
・皇族人