あ、魔理沙かぁ
突然現れた少女にアリスは溜息をつく
「なに?魔理沙」
「いや〜、いきなり現れた神力と一緒にいるみたいだから何が有ったのか見に来ただけだZE」
そう言って魔理沙と呼ばれた少女は狛を見る
「で、何者なんだぜ」
「僕は狛狗の狛、一応幻想郷に迷い込んだ外来獣ってやつだよ。よろしく、魔女さん」
「私は霧雨魔理沙、普通の魔法使いだぜ」
二人は自己紹介を終える。そして魔理沙は本題に入る
「で、お前はアリスに危害を加えるのか?加えないのかどっちだぜ」
「加える気なんか無いよ」
「だよなぁ、お前私より弱そうだもんなぁ」
その言葉に狛は少しカチンとくる
「いや、君よりは強いさ」
その言葉により魔理沙は狛の挑発を受ける
「ふん、どの力も中途半端だぜ」
「じゃあ、勝負で決めようか」
「望むところだぜ!」
そこでアリスが疑問を投げる
「ところで狛ってここの"弾幕ごっこ"のルールを知ってるの?」
「んにゃ、知らん」
「それでどうするつもりだったんだぜ」
魔理沙が呆れた様に呟く
「ん、あぁ。教えてくれ」
狛は、悪びれもせずに教えを請う
ウーム、狛の技どうしよう。
マスパは使わせるけど、他の技ががががガガガGA.....
何か希望がありましたら言ってください(; ̄ェ ̄)
勝敗が如何成るかのリクもあれば言ってください
こんな駄文読んでる人なんていないんだろうけども
読んでくれている人がいれば嬉しいです