表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
7/7

日常・・・・?!Ⅱ

唯:「5限どうする?」

春輝:「どうするって、授業だし」

唯:「俺ハブるから先生によろしく言っといて」

春輝:「いや、<サボりだからよろしく>とか言えねぇよ」

唯:「あっそ。またなー」

春輝:「唯斗ぉおおぉおおおおぉおっ!」


◇◆◇◆◇


とゆうわけで学園内を散策中です☆

いや~、広いな~。大きく作りすぎたか?

これでも土地余ってんだよね。未だ樹海だよ←

さぁて。何処に行こうかな・・・


唯:「よし。温室行こう」


◇◆◇◆◇


暑い硝子製の扉を開くと甘ったるい薔薇の香りがして・・・




くしゃみが止まらなくなった←


ようやく落ち着いた所で奥にあるベンチに寝転んだ


・・・


・・



左手を掲げる


パシッ


ギリギリギリ・・・


拳を掴む手にゆ~~~~っくり力を込めながら同じくらいゆ~~~~~っくり目を開けた


唯:「・・・・」

会計:「・・・・」

唯:「・・・先輩、誰すか?」

会計:「なんや自分、わいの事知らんの?」

唯:「自分編入生でしてぇ」

会計:「そか。ここわいの縄張入るなや」

唯:「嫌です」

会計:「は?」

唯:「独り占めとかズルイですしそれに」


ここは皆の憩いの場、さもなくば俺のテリトリーの予定だったんだぞ


唯:「・・・だから嫌です」

会計:「いや、理由言えや」

唯:「言えない事です」

会計:「自分、おもろいな。また来いや」

唯:「気が向いたらいいですよ~」


おやすみなさーい

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ