表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/13

3話 天命の儀

アドバイスやコメントをお願いします

5年後・・・

今日で5歳になる。5歳には天命の儀というのがあり、俺は転生者なのでもうあるがそこで職業を授けられ、ステータスも見れるようになるらしい。今日まで部屋が急に綺麗になっていたり俺の部屋だけ何故か温度が違ったりしてちょっとした騒動があったがなんとか今日を迎えることができた。平民の場合は教会に集まってやるらしいが子爵家なので教会から人が来ており、初めて見る祖父母も集まっている。そしてそれがいよいよ始まった。教会の人がぶつぶつとへんなことを板の前で呟いている。そしてそこには「生産万能師」と出てきていた。親がユニークジョブ(普通は鍛治師などでひとつだけ)だと騒ぐと同時に祖父母はこんなハズレがこの二人から生まれるなんてと失望している。どうやらこの世界では生産職は不遇らしい。魔物を倒したり宝箱を見つけたりしたら武器やポーションが入っているので、生産は需要がないらしい。祖父母はそのまま帰ってしまったが、その後の家族での話し合いで母は

「きっと頑張ればいいものが作れるわよ。頑張って」

と慰めてくれるのに対し父は空気を読まずに

「魔物を倒すとこんないいものが手に入るんだぞ」

と空気を読まずに伝えてくる。それを試しに鑑定してみると、銀の剣-と出た。あれ銀の剣ってゲームで序盤に作るあれだよなと思いながらもこの世界はレベルが高いのだろうと思い納得した。

「ステータスを見せてくれ」

と言われたのでステータス・オープンと言うと白い板が出てきた。自分だけの時は透明で他の人にも見える時は白いようだ。うん親切設計!


          *


名前 キマイラ・アスティーン 5才

種族 人間 Lv.1(0/10)

職業 生産万能師 Lv.1 (0/10)

HP  30/30

MP  75/75→10748/10748


STR 25

ATK  18

MAT  35→185

VIT   28

DEF  23

MDF  32→153

INT   79→263

DEX  28→196

AGI   31

LUK  83


スキル

言語理解

生産LV.1(0/10)

光魔法LV.6(312/320)(キュア、ヒール、クリーン、浄化、エリアキュア、エリアヒール、ハイヒール、昇天)

風魔法LV.1(0/10)(エアカッター)

火魔法LV.1(0/10)(ファイアーボール)

原魔法LV.7(13/640)(温度調整、湿度調整、生活魔法、使役、隷属、威圧、浮遊)

闇魔法LV.6(97/320)(影の手、不意打ち、ブラックボール、ダーク、悪魔召喚)

水魔法LV.6(214/320)(ウォーターボール、ウォータースラッシュ、消毒、ウォーターボム、水付与)

魔力循環LV.6(214/320)

同時発動LV.4(42/80)

身体強化LV.6(145/320)  

魔力装甲


ユニークスキル

獲得経験値倍化

ステータス上昇率増加

スキル入手効率増加

質上昇

万能鑑定

アイテムボックス

完全結界

神撃



称号

転生者、子爵家長男、


加護

創造神アルメスの加護

生産神コクの加護


          *


と出てきた。親はこれを身てポカンとしていた。MP10748というのは前代未聞らしい。他の数値もレベル1だと考えるとめちゃくちゃ高いらしい。あとスキルレベルもこの年齢じゃありえないし、全属性魔法も過去にいなかったらしい。質上昇もあるし早速いい剣を作ってやろうと思い

「鍛治をしたい」

といいやってみるとできたのは・・・

今日はまだ投稿する予定です

評価よろしくお願いします!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ