2話 親とステータス
書き方もよくわからないまま書いている状態です。
アドバイスをお願いします
転生してきた俺は周りを見渡してみた。すると目の前に男の人と女の人がおり、壁際には4人の女の人がいる。
目の前の男の人が
「キマイラ、お父さんと、お母さんだぞ」
といってわかるわけないかと笑い合っている。俺は自分の名前がキマイラだと認識すると同時にネーミングセンスないなと思い笑ってしまった。親もわからないと思われると癪なので
「わきゃるよ」
と少し噛みながらいうとポカンと口を開けた後二人で見つめあって神童だと騒ぎながらふたりで手を繋いでぴょんぴょん跳ねながら部屋からいなくなってしまった。
放置されてる間暇だったので「ステータス」と唱えると透明なボードが出てきた。
*
名前 キマイラ・アスティーン 0才
Lv.1(0/10)
職業 生産万能師 Lv.1 (0/10)
HP 30/30
MP 75/75
STR 25
ATK 18
MAT 35
VIT 28
DEF 23
MDF 32
INT 79
DEX 28
AGI 31
LUK 83
スキル
言語理解
生産LV.1(0/10)
光魔法LV.1(0/10)(キュア、ヒール、クリーン)
風魔法LV.1(0/10)(エアカッター)
火魔法LV.1(0/10)(ファイアーボール)
原魔法LV.1(0/10)(温度調整)
闇魔法LV.1(0/10)(影の手)
水魔法LV.1(0/10)(ウォーターボール)
ユニークスキル
獲得経験値倍化
ステータス上昇率増加
スキル入手効率増加
質上昇
万能鑑定
アイテムボックス
完全結界
神撃
精霊視
称号
転生者、子爵家長男
加護
創造神アルメスの加護
コメント
おまけつけといたぞ!すごいだろ!
生産神コクの加護
*
と出てきた。ここって子爵家なんだなと意外に思った。自分で見るに生産に特化しているように見える。やっと異世界に転生したという実感が湧いてきた。コメントを見てイラついてきたときに親が帰ってきたので、ステータスを見てみると
*
名前 エルフィン・アスティーン 38才
Lv.59(423/590)
職業 魔法使いLv.55(128/550)
HP 1795/1795
MP 968/968
STR 89
ATK 57
MAT 297
VIT 159
DEF 97
MDF 218
INT 125
DEX 107
AGI 76
LUK 42
スキル
魔力循環Lv.6(86/320)
結界Lv.5(86/160)
火魔法Lv.7(375/620)
ユニークスキル
奥義弾圧
鑑定
称号
子爵家妻、賢王
加護
魔神ゴルゴの加護
*
名前 アルゲン・アスティーン 37才
Lv.57(143/570)
職業 戦士Lv.55(386/550)
HP. 2300/2300
MP. 135/135
STR 158
ATK 203
MAT 53
VIT 178
DEF 153
MDF 114
INT 65
DEX 73
AGI 157
LUK 31
スキル
双剣術Lv.7(132/640)
盾術Lv.5(37/160)
指揮Lv.4(69/80)
身体強化LV.6(213/320)
ユニークスキル
武技一閃
武技百連突
鑑定
称号
子爵家、武王、脳筋
加護
武神ゴルゴの加護
*
この世界における平均ステータス
HP. 1000/1000
MP. 100/100
STR 50
ATK 50
MAT 50
VIT 50
DEF 50
MDF 50
INT 50
DEX 50
AGI 50
LUK 30
スキル
身体強化LV.5(87/160)
この世界の平均は50程度のため親はとてもステータスが高いようだった。俺は、魔力増強といえば魔力枯渇だと思い訓練を始めた。そして1か月後には体の中で動かせるようになっていた。そして魔法を使い枯渇状態にして寝るのを日課にした。
5年後・・・
次の投稿は明日の昼にさしていただきます