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2話 ゲスじになった瞬間
〔さて、本題に入ろうか〕
その声がきこえ俺は真剣な表情になった。
〔君には日本に帰ってもらうそして勇者が死ぬのを防いでくれ
これは僕のミスから始まったんだ何か条件をひとつのもう〕
そういって神様は俺のことをみた。
そして、俺は生まれて最高にゲスい表情になっただろう。
「そんなら話ははやいじゃあひとつ魔王としての力をあちらでもつかわせてくれ」
〔そんなことっ出来るわけがないだろう〕
そして俺は最後の口撃をした。
「あれれぇ、僕はだれのしぇいで死んじゃったのかな?ひとつ条件を飲んでくれるんじゃなっかたの?
へー神様ってうそつくんだへー」
そうすると、神様は泣きそうな顔で俺の条件を小さい声で分かったといってくれた。
少しかわいそうな事したかな。
〔じゃあ、はじめるよ〕
神様は俺には分からない言葉で何か言い始めた
意識が遠のいていくこれは一度あじわったことがある。
目が覚めたとき俺は、赤ん坊だった。