2、玲ちゃんの気持ち
「何があるっていうの?」
私は玲ちゃんの気持ちはわかっていた
だけど、今会うのは自分ではきつかった
「実嘉ちゃんは…」
「玲ちゃんが悪いんだよ」
私は怒鳴るように言った
だって、もぉヤだよ
限界だよ
「実嘉ちゃん、私何か悪いことした⁇
私全然わかんない」
「もぉやだよ」
私には耐えられないよ
「実嘉ちゃん?」
「玲ちゃんは私のことどうでもいいんでいんでしょ
私のこと全然気にしてないんでしょ」
私はこれで友情の関係は終わったと思った
「何で怒ってるの?
何でどうでもいいの?
何で全然気にしてないって思うの?」
玲ちゃんは私に問いかけた
何でそう思うかって…
「それは…玲ちゃんがわたしに
転校する日、今日だって教えてくれなかったから」
「……」
玲ちゃんは黙って私の頬をつねった
「っ!イタイイタイ」
「実嘉ちゃんはそんなことのために怒ってたの?」
「そうだよ、玲ちゃんが私に引越しするって言った時も
平気な顔してでも私がその事言うと悲しい顔したりよくわかんなかったもん。
挙げ句の果てに引越しするの明日だって…酷いよ」
私は耐えきれなくて泣いてしまった
「あのね実嘉ちゃん…」
「な…に?」
玲ちゃんは絶対変なこと言うに決まってる
いつもそうだ…けど…
「アメリカに転校するのたったの3ヶ月だよ」
玲ちゃんは飽きれた声で言った
「ン……ん‼」
3、3、3ヶ月だと~~
ずーっとだと思ってたのに
「酷いよ~玲ちゃん」
「酷いのはどっちよ」
私と玲ちゃんはめちゃくちゃ泣いた
私は嬉し泣きだけど多分玲ちゃんは呆れ泣きだと思う
私めっちゃ嬉しいです
・・・
「じゃあ、3ヶ月後また会おうね」
「うん、次は3ヶ月後、バイバイ」
私は最後じゃない別れをした
また会えると信じて・・・。
次は、玲ちゃんがいない実嘉の日々を
書いていきたいと思います。
今後ともよろしくお願いします!




