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私を監視しないで!

作者: 七瀬
掲載日:2019/07/24



私は、誰かに監視されている!?


そう、思えてならないの、、、。


私の名前は、『伊坂 類』22歳、飲食店でバイトをしている。



何時からか、、、?

私は、誰かに見られていると感じるようになったの、、、!

どこの誰に、見られているのか分からないけど、、、?


何処かで誰かが、私を見ているとういう視線を感じるから、、、。

何の目的で、何故、私なのか、、、?


はじめは、、、私の勘違いだと思っていたのだけど、、、?

やはり、私を誰かが見ている!

・・・そう感じるのよ!



・・・その事を、バイト先の仲がいい男の子に話したら、、、?

彼が、私に何かあったら、、、? 直ぐに俺に言って! 直ぐに類ちゃんを

助けるからと言ってくれたのよ!


私は、その言葉を聞いて少しホッとしたの。

私を助けてくれる人がいるんだと思えたから、、、。




・・・でも、結局誰に見られているのかも分からないまま3年という

月日が過ぎていったの、、、。


私も、諦めかけていた時に、、、。

私の昔からの女友達に、相談したら、、、?


ある探偵事務所を紹介してくれたわ!


『今日は、どんなご用で来られたんですか?』

『実は、、、私を誰かが見ているようで、、、。』

『・・・うーん? では! 調べてみましょう!』

『あぁ、ははい! よろしくお願いします!!!』

『はい!』



そう言って、調べてもらうと、、、?

私の独り暮らしの部屋に、盗聴器や盗撮されてないか、、、?

調べに来てくれたの、、、!


・・・そうしたらね?

リビングで、盗聴器が見つかったわ!

それと、盗撮もされていたのよ、、、!


『このコンセントは、、、? 伊坂さんがご自分で買ったモノですか?』

『・・・いいえ! 私は買った覚えはありません!』

『このぬいぐるみ! ご自分で買われたものですか? それとも貰った

モノですか、、、?』

『・・・確か? 貰ったモノです! 私の誕生日プレゼントに、バイト先の

店長が私にくれたモノだったと思います。』

『・・・バイト先の店長? その人が怪しいですね!』

『でも! 店長は結婚もしてて! 奥さんとも仲がイイし! お子さんも

何度か? お店に連れてくるほど、理想の家族なんですよ!』

『そう見えているだけかもしれませんね! 実は、何か隠している事があるの

かもしれませんし、、、!』

『・・・本当に、“犯人は店長なんでしょうか?”』

『それは、これから調べて見ないとわかりませんね!』

『引き続き、よろしくお願いします!』

『分かりました!』



まさか!? 店長が犯人だったなんて、、、!

私は、動揺が隠せなかったの、、、。


バイト先で、私は店長に対してぎこちない態度を取るようになってしまったわ!


『おーい、伊坂ちゃん! 今度! みんなでお店終わりに、ご飯でも食べに行く

んだけど、、、? 伊坂ちゃんも行く?』

『えぇ!?』

『まあ~考えておいて!』

『・・・ははい。』



なんだか! 店長の事が怖くなって、、、。

自分から、店長に近づけなくなってしまったの、、、。


バイトも結構! 気に入っていたバイトだったんだけど、、、?

よく、休むようになったわ、、、!




数日後、、、。

探偵事務所から、私に連絡が入ったの、、、!


『あの、ビックリしないで! 聞いてくださいね!』

『・・・ははい。』

『伊坂さんのバイト先に、“植木”という男性が働いていますよね!』

『あぁ、ははい! 植木君は私と凄く仲がいい男の子で、彼にこの事も

相談しました、、、!』

『・・・そうですか! その“植木が犯人”だと分かりました!』

『えぇーーーーーーーーええええ!? 嘘ですよね!』

『本当ですよ! どうやら、、、? 彼は伊坂さんの家の合鍵を持っている

みたいで! 伊坂さんが、いない間に、、、! 盗聴器や盗撮をする機会を

取り付けたんだと思います! ぬいぐるみも店長さんが伊坂さんにプレゼント

したものだと分かって、、、! そこに取り付けたんだと思います。』

『・・・植木君が、犯人だったなんて! 私! 彼にいろいろ話してて、、、。

植木君にだと、私も素直に何でも話せるというか、、、? でも、植木君に私は

恋愛感情は一切ありません! そんな風に植木君を見てた訳じゃないから...!』

『・・・でも、彼はそうじゃないみたいですね! 彼のやっている事は、、、?

完全に! 【ストーカー行為ですよ!】』

『・・・でも、どうしたらいいんでしょうか?』

『先ず、部屋の鍵を変えてください! それと、盗聴器や盗撮の機会も取って

直ぐに捨ててください! 後は、警察に行って捕まえてもらうように手続きを

しましょう!』

『ははい!』



こうして、犯人が植木君だと分かったのよ、、、!


その事を、店長に全て話して、、、。

植木君は、バイトをクビになったわ、、、!


私にも、2度と近づかないように警察の方から強く言われたらしい!


・・・なにしろ、意外な結果でこの事は、解決したの、、、!

あれから、植木君に会う事はなくなったし!

誰かに見られているという感覚もなくなったわ、、、!


だけど、、、?

まさか!? 私を助けてくれると言ってくれた! 植木君が犯人だった

なんて、、、! 信じられなかったけど、、、。



今は、普通の生活が出来ている事が幸せだわ、、、!






最後までお読みいただきありがとうございます。

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