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この作品には 〔ガールズラブ要素〕〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約10年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

白銀狼の贖罪

作者:凱流@論者
死は誰にでも訪れる。
どんな素晴らしい功績を残した人だろうが、大罪を犯した世紀の大泥棒だろうが、はたまた平々凡々とした「只のヒト」であろうが。
平等に。無慈悲に。

ある一人の「只のヒト」が死んだ。男であった。彼は世界を滅ぼしたということを除いては只のヒトであった。叶えられない夢を見た、優しすぎる男。男は、自分のしてしまったことを、後悔した。
それは、本当に。そして、その末に受け止めた。…だが。彼は、自分のしたことに対する贖罪がしたかった。即ち。
「もう一度生きたい…」と。
その願いを聞くものがいた。
「それ」は生命を超越した物、所謂「神」である。
「それ」は言う。
もう一度生を与える、しかしその代わりに「大きな事」を成せ。20の年を迎えるまでに成せ無ければ…「消す」と。
男は一も二もなく承諾した。一度無くした生をもう一度受けれるなら。
…しかし彼は聞かされていなかったのである。
転生先がまさか「異世界」とは…そして、彼の性別が変わってしまっていることも。

作者はガラスのハートなので、誹謗中傷のコメントを控えて頂きたいと存じます。
低国語力ですが、それでもいいよ、という方は楽しんで頂けると幸いです!
哀れな科学者
2015/04/29 15:59
神界を経て。
2015/06/20 01:29
誘惑!?
2015/06/20 20:47
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