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無愛想な彼  作者:
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第1話

義務教育を終え、ある程度自由を許される高校生活。恋に部活に遊びに、(少しだけ)勉強に毎日大忙し。

そんな高校の生活を送るなか学年には必ず一人いる、“無愛想な男子生徒”。

私の学校にも例外はなくてやっぱりいる、無愛想どころか“超無愛想”な男子生徒“間宮くん”。ついてることに、私と噂に聞く彼とはクラスは離れてて、高校2年になった今まで一度も顔を合わせたことがない。友達で彼と顔を合わせた事がある子がいるけど、


「いっつも無表情で、何考えてるかわかんない」


らしい。なかには、


「プリントを渡そうとしたら、睨まれた」


って子もいる。

そんな評判ばかりきいてるせいか、その男子生徒“間宮くん”のイメージは私のなかでは最悪のものとなっていた。


そんなある日の事。別のクラスの友達に教科書を借りに行こうと、普段はあまり通らない廊下を走ってた。たまたまクラスの離れた友達に借りに行こうとしたから、その時は知らなかったんだ、廊下に異変があったことを。



早く教科書借りて教室に戻らないとチャイムがなってしまう。私は慌てて廊下を走っていた。私の走っている直線上は避けているのか何故か誰もいない。チャンスとばかりに全力で走る。


「あの子危ないよ〜」


なんて声が聞こえた気がするけど、今はそんなことは気にしてられない。

友達のクラスまで残り数メートル、チャイムまで残り5分。


『ちょと急げばイケる!!』


そう思いスピードをあげようとした瞬間、私の視界は回転――そして……《後編へ続く》

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