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Dream memory  作者: まっき
3/7

先の不穏

調子がいいうちに書き連ねておきます

あと1つ、私は語彙力が無いため語彙の訂正などはAIに任せてあります

違和感を感じた方がいたら申し訳ありません

廊下を歩き出した瞬間から、夢乃港の体は小さく震えていた。

寒いわけじゃない。

そう自分に言い聞かせても、指先の感覚が戻ってこない。


「……落ち着け。夢だろ、これ」


言葉にした途端、余計に現実味が増した気がした。

誘導灯の緑が、一定の距離を保ったまま奥へ続いている。

進んでいるはずなのに、近づいている感覚がない。


両脇の扉に手を伸ばす。

一つ、二つ、三つ。

どれも開かない。


「……全部、ダメかよ」


鍵が掛かっている感じとも違う。

最初から、開けられる前提で作られていない。

そう思った瞬間、背筋に嫌なものが走った。


廊下の奥、誘導灯の下に、文字のある扉が見えた。

手術室。


「あ……」


声が、勝手に漏れた。

見た瞬間に分かる。

ここだけは、行かない方がいい。


それでも足は止まらなかった。

理由は考えない。考えたくなかった。


扉に触れる。

抵抗はなく、静かに開いた。


中は、妙に整っていた。

中央に手術台が一つ。

その上に、小さな金属製の鍵が置かれている。


「……なんで、鍵」


近づき、手を伸ばす。

取らないという選択肢が、最初から存在しなかった。


指先が触れた瞬間、空気が変わった。


「……っ」


音はない。

何かが動いたわけでもない。

それなのに、背中側に“増えた”感じがした。


誰かがいる、とも違う。

見られている、でもない。

もっと、触れたくない何か。


「やばい……」


考える前に、体が動いていた。

鍵を握りしめたまま、廊下へ飛び出す。


走る。

誘導灯だけを頼りに、出口を探す。


足音が、自分のものだけじゃない気がして、

数えるのをやめた。


非常口の扉が見えた。


「あそこだ……!」


押し開ける。

一歩、外へ出た、その瞬間。


背後の空気が、決定的に変わった。


振り返るべきじゃない。

理由は分からないのに、それだけは確信できた。


「……来るな」


誰に向けた言葉だったのかも分からないまま、

夢乃港の意識は、そこで途切れた。


目が覚めた。

こんな時間に投稿するなんてやばいですね

夜も遅いのでもし見てくれた方がいたらもう寝ましょう

いい夢を

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