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Dream memory  作者: まっき
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赤い扉の先

夢の中では自分が見たことない顔は見れないらしいですね、けど絶対見たことないはずなのに夢の中だと見た事がある顔ならいますよねみんな私もいます

お前矛盾してるやん!って思った方もいると思いますがこればっかりはなんとも言えません

ドリームメモリー続きをどうぞ

赤い扉を開けると、

そこは病院の廊下だった。


「なにこれ…?どうなってんのこの扉」


天井の照明は落とされ、非常時用の緑色の誘導灯だけが、一定の間隔で奥へと続いている。壁も床も清潔すぎるほど白く、汚れや破損は見当たらない。にもかかわらず、どこか使われていない感じがした。


「病院だよなこの感じ」


声は吸い取られるように響かず、空調の音すら聞こえない。人の気配はまったくないはずなのに、無人だと断言するには、妙なためらいが残る。


空気は澄んでいる。薬品の匂いも、血の気配もない。なのに胸の奥に、理由の分からない嫌悪感だけが溜まっていく。視界に映るものは整っているのに、整いすぎていること自体が不自然だった。


誘導灯の緑が、必要以上に鮮やかに見えた。

まるで、この廊下が「逃げ道」であることを、過剰に主張しているみたいに。


赤い扉の前に立ったまま、足元に違和感を覚えた。

水が、さっきより冷たい。


気のせいだと思おうとして、視線を落とす。

足首に触れていたはずの水は、いつの間にか、くるぶしを越えていた。


音はしない。

波立つこともなく、水位だけが静かに上がっている。

後ろを振り返ると、白い空間は変わらないまま、床の境界が曖昧になっていた。


「……増えてる」


声に出した途端、それが事実として確定した気がした。

立ち止まっている意味が、急に失われる。


赤い扉に手をかける。

触れた感触は、思っていたよりも現実的だった。


「……ここにいたら、まずい」


理由は説明できない。

けれど、水が引く想像だけは、どうしても浮かばなかった。


扉を押し開けると、薄暗い病院の廊下が広がっていた。

緑の誘導灯が奥へと続いている。


一瞬だけ、後ろの水位が気になって振り返ったが

扉が消えていた


「(なにこれなにこれなにこれ… なんで扉消えるんだよ意味わかんねぇよ夢なんだろこれ早く覚めてくれよ最悪だよ…)」


心の中でパニックになりかけた状態で早く覚めてくれと願うが覚めない


「いやだいやだ… こんなところさっさと出よう」


そう言いながら出口を探しに行くのである


1ヶ月投稿をしてなくて申し訳ありません

私の夢の調子が悪く続きを書こうという気になれませんでしたが最近また良くなってきたので書きに来ました


あと2、3話程度は書けるので是非呼んでくれると嬉しいです

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