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神殺しに遭う

私は神である名はない。私は命を司る神であり、

人が言う『神が利き手で作った最高傑作』とかを生み出すのは私の仕事だ。そんな神だが今日も真面目に仕事をしている。

「なあ天使よ今日は人が来ないな」

「そうですねびっくりするくらい少ないですね」

彼女は天使のカグノス、有能・美麗な私の秘書である

彼女のおかげでかなり助かっている

「あまりに人が来ないからデザインの仕事だけやってしまおうか」

「そうですね」その後すぐだった

「伝令!伝令!」

「どうした?!」彼はクロツチ、秘書の弟で優秀な兵士だ「神よ侵入者でございます」

「ほう侵入者か人数は?」

「6人恐らくパーティーかと」

パーティーか久しぶりだな。そもそも、神殺しをしに来ること自体564年振りくらいだな・・・よし

「全戦力をもって叩き潰せ!」

「はっ!」

それにしても本当に久しぶりに来るものだな神殺し恨まれるようなことはしてるつもりは無いんだけどな

ドーン!

は?!

「私たちは勇者イザナギ一行であるバルバディス!貴様をこの場で処刑する」

え笑、ブッサ笑、勇者パーティ揃って、ブッサイクすぎるやろ笑、本当に忙しい時に適当に生み出した奴やな間違いなく、そしてなんで殺しに来たか何となく分かるが聞いてみるか

「待て待てお前たちなぜ私を殺したいんだ?」

「そりゃ決まっているだろうこの見た目だよこの見た目のせいでどれだけ不遇な扱いを受けてきたと思ってるだ!」ですよね〜だと思った〜それはなんか申し訳ない、本当に忙しかっただよ、ごめんなけど・・・

「ハッハッハッ!馬鹿らしい!」

「馬鹿らしい?」

「そうだ馬鹿らしいお前たちの顔などどうでもいい顔など私の力を使わなくてもいくらでも変えられるように出来ただろう?しかし貴様らはしなかった。つまり努力不足だ!」

「五月蝿い五月蝿い五月蝿い五月蝿い!産む時点でよく作れよ」来た、切りかかられる!

「波動結界」

この結界は近づくにつれて老化していく結界だ。

辿り着いた時にはもう死にかけだ

「効果なし!」結界を破った!2度目だな破られたのはだがこの結界は二重構造表の結界が破られても2枚目が発動する

      「腐食結界」

ふぅ所詮現代の勇者もこのくらいか昔の方がレベルが高かったなじゃあ殺られた兵士を生き返らせに行くか

「カグノスよ兵士を生き返らせに行くぞ」

「分かりました」

その後4時間で戦力が戻った

疲れたもうホントに疲れた手荒くやってもらったもんだまた鍛え直さないと行けないな

「私は休むよ部屋の門番はよろしくカグノス」

「分かりましたゆっくりお休み下さい」

その後目が覚めると人間の子に生まれていた

どうも笑

言葉の魔術師でございます私元々アルファポリスで活動しておりましてあまりに伸びないものですからこちらに引っ越させてきましたこれからよろしくお願いします

まずひとつ皆様にひとつ言っておくことがあります

私SNSはするつもりありませんので作品が出ることは通知か自分で確認してくださいよろしくお願いします

それじゃあ次回でお会いしましょう グッドバイ

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