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君の姿と、この掌の刃  作者: 日諸 畔
エピソード2 「私だって」
33/77

次回予告:エピソード3「共に来い」

純粋な憎しみと羨望が過去を嘲笑う

単純な暴力がその場を支配する


見えるのは明日へと続く微かな道

己の責務と贖罪のため彼らは進む


不可視の刃

不可視の盾

そして不可視の力

血と怨嗟に彩られたレッドカーペットの先に待つものは何か


『君の姿と、この掌の刃』

次回 エピソード3

「共に来い」


事態は急転直下の様相を呈す


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