ランダーは水空両用機で
ランダーは水空両用機
今回のランダーは地上にいるシーン。
こんな感じで、普通に飛行場から飛び立つことが出来るので、スペースシャトルぽい扱いをする事になった訳です。
何となく着陸脚の支柱が細かったかも。……まあいいか。
お腹がでっぷりしているのは、ランダーが汎用輸送機だから。
そして、水空両用機として考えたからです。
この場合は、水上を500メートルくらい走れば、空中に浮かび上がる事が出来る事になっています。
前に離水してから宇宙に向けて飛び立つシーンを書いたけど…
本郷夫妻、今ごろどうしているのかなぁ……
たしか旦那さんがランダー・ゼロ(ランダーの試作機)のパイロットで、奥様は宇宙港の管制官やっていたような。
とにかくラブラブなので良しとしますか。
うん、そういう事にしておこう。
そして、ランダーは貨物ハッチを開けるとこんな感じになります。
積み込む荷物は貨物コンテナがメインですが、こんなもん入ればいいのよ。
うん、そういう事にしておこう。
コンテナはJNRが開発した鉄道輸送用の5トンコンテナを使っています。
ええと、このコンテナもランダー同様に世界中で作られる事になります。
ふっふっふ、国際規格は提唱した国の国力がモノを言うのだよ。