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赤色矮星の陽の下で
今回はオーデル達が見つけたティーガ星系について。
恒星ティーガは太陽系からの距離は12.5光年の空域にある褐色矮星です。
そして地球タイプの惑星が2つ、第3惑星軌道には小惑星がいくつか。
オーデルが拠点を作ったのは第1惑星アルサーニです。
人類保存計画で使う宇宙船は球形ですが、けっこう使われているから問題はないと思うのです。
4本の着陸脚は飛行中は船体に引き込むので、飛行中のフォルムは球形です。
直径の違う宇宙船が何種類かありますが、南極部分にある貨物用エアロックの仕様だけは同じです。
そして、これがアルサーニ碑文。
新品同様に見えますが、地球時間にして2万5千年前に作られたものです。
刻まれた楔形文字は、細かい所で地球に伝わっているものとは違っています。
これと似たような事は地球でも起きています。
たとえばイギリスとアメリカでは同じ英語を使っていても、細かな所で違いがあるようです。
それはそれとして。せっかく頑張って作った碑文ですが、こうして見るとただの模様にしか見えませんね……
せっかく作り込んだので、碑文をクローズアップしてみました。
それっぽく見えると思うんですが……




