時間の大河をどんぶらこ
ヘルマは作中の銀河系で最後まで──文字通りの意味で、宇宙の終焉まで──生き残った人物です。
この物語の全体を通して、最初と最後の物語に登場させるだけの傍観者だった筈なんだけど、こうなってくるとコキ使うしかないかなぁ。
というわけで、ヘルマの乗っていた航時宇宙船がこちら。
ちなみに大きさは、山形県民が全国にの誇る芋煮用のお鍋と同サイズ。
そして、このお鍋の出番はパワーショベルが大活躍するという豪快な芋煮会ですが、今年は無事に開催されてよかった、よかった。
ちなみに私は牛半分、羊半分の醤油味が好き。ヒラタケは必須です。
で、こいつに乗り降りをする時は基本的に空間転移なんですが……
司令船の部分をリフトアップさせて、その隙間から出入りするのもアリかな。
で、この高さをどうやって上り下りするかと言うと……
そこはそれ。神の御業と言う事で…… ウソです。
反重力フィールドをエスカレーターぽく展開して乗り降りしているという事で。
と、言い訳ぽい事を書いておくとして。
こいつを描いた本人が言うのも難ですが、でっかい朱塗りのお椀ですよねぇ。
うみゅぅぅ……