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黒霧葵の受難 3

 謎の大量発生を起こした鵺を全て撃退した頃には、既に日付が変わろうかという時間になっていた。

 吸血鬼的にはここからが本領発揮の時間帯だが、残念なことに葵たちの体力はそろそろ限界に近い。


「はぁ……はぁ……もう終わり……?」

「だな……くそッ、多すぎるだろ」

「結局、鵺しか現れなかったけど……」


 三人揃って地面にへたり込み、肩で息をしている。単体でもそれなりに強力な妖怪だったのだ。それが大量に現れ、あまつさえ連携すら取ってくるのだから、一体倒すだけでも倍以上の労力を有した。


 たしか鵺は、本来なら群れを作らないはず。当然連携なんてするわけもない妖怪だ。つまり、やはりと言うべきか、あの鵺の群れは何者かに操られていた。

 だがその何者かが現れることはなく、戦闘の爪痕が残る清水寺は、夜の静寂に包まれている。


「とりあえず、これ直そっか。カゲロウ手伝って」

「へいへい」


 息を整え立ち上がり、異能で修復を始める。砕けた石畳や折れた柵などが一瞬で元通りに。ついでに体の汚れや軽い傷なども消しておいた。


「鵺を操り差し向けてきたってことは、俺たちの正体も分かってるってことになる。やっぱり赤き龍がどこかに潜んでるのか……?」

「だとしても、あの化け物が直接ってことはねえだろ」

「うん、今までと同じで、転生者をけしかけてきてるのかも」


 とにかく情報が少なすぎる。鵺を異能でしっかり視ていれば、答えは分かったのかもしれないけど。残念ながら、あの戦闘中にそんな余裕はなかった。

 なにせ多数の鵺が連携しながら襲ってくるのだ。息つく間もなく矢継ぎ早に。そうなると閲覧する情報には優先度がつけられるし、戦闘に直接関係のないものは後回しにしてしまった。なにより情報の視覚化にも演算は必要となる。

 とてもではないが、戦いながらではそんな余裕を持てない。


「とりあえずホテルに戻ろう。もう日付も変わるし、いくらでも誤魔化しが効くって言っても、明日にも障るだろうからさ」

「そうだね。こいつらのせいで修学旅行楽しめないとかごめんだし」


 異能でホテルまで転移して、認識阻害は解かずに中へ入る。流石にこの時間だと色々と怪しまれてしまうだろうから。

 エレベーターに乗り込み、蓮とカゲロウは五階で先に降りた。女子に割り当てられた部屋はもう一つ上の階だ。


 葵もエレベーターを降りて、自分の部屋へと向かい廊下を歩く。一応認識阻害は切らしてないけど、みんなが寝静まった廊下では足音ひとつにしてもやたら大きく聞こえて、変におっかなびっくり歩いてしまう。


 部屋の前にたどり着いて、異能で鍵を開けようとした、その時だった。


「葵……」

「ひっ!」


 急に背後から名前を呼ばれて、思いっきり肩を跳ねさせる。咄嗟に振り返れば、そこにいたのはいるはずのない人物で。


「め、めぐちゃん……?」


 同じ班のクラスメイト、仲のいい友人である周防恵だ。

 彼女は少し俯きがちで葵の前に立ち、言葉を発する様子がない。廊下の照明の角度のせいか、目元には影が差している。


「こんな時間にどうしたの? 早く寝ないと、明日も色々見て回るんだからさ」


 自分よりも少し高い位置にある頭を見上げて言うが、やはり反応がない。

 おかしい。恵の様子にしてもそうだが、そもそも彼女が葵を認識できたこと自体が、既に異常だ。


 認識阻害。

 魔術の秘匿を行う上でよく使われる魔術ではあるが、これはあくまでも、文字通りの効力しか発揮しない。認識の阻害。今回の場合だと、葵に対する認識をズラす。目の前にいても視覚は正常に働かず、あるいは葵が部屋にいない、ということにも気づかない。認識、意識をズラす魔術だ。


 それを異能で行なっている。情報操作の力であれば、魔術のそれよりもよほど高度な認識阻害が可能だ。一般人はおろか、腕の立つ魔術師、それこそ織なんかでも見破れないだろう。


 にも関わらず、恵は葵に声をかけた。

 それどころか、部屋にいないことにも気付いていただろう。だから部屋の外で、葵が帰ってくるのを待ち伏せていた。


「糸井くんとカゲロウくんと、どこに行ってたの?」

「え……?」


 そこから気づかれていた? いや、そんかまさか。異能が正常に発動していなかったのか? それこそまさかだ。演算はまちがえていないし、実際ホテルに戻ってきた時も、スタッフの前を素通りしてきた。

 ホテルを出た時から、認識阻害を切った覚えもない。


「こんな夜中に出歩いたらだめじゃん……葵は可愛いんだからさ……襲われたりしたらどうするの? ねえ、ねえ?」

「めぐちゃん、どうしたの? ちょっとおかしいよ?」

「おかしいのは葵だよっ!」


 悲鳴じみた叫びが、広い廊下に反響する。

 視線のぶつかった瞳に宿っているのは、怒り。分からない。この状況だけではなく、恵の真意も。


「背中から羽を生やして、空を飛んで、あんな化け物と戦って! ねえ、どうして? どうして私にはなにも教えてくれないの? どうして糸井くんとカゲロウくんなの?」


 まさか、鵺の群れとの戦闘も見られていたのか。だが時系列の辻褄が合わない。葵たちは転移でここまで戻ってきたのだ。同じ移動方法でないと、恵がここにいるわけがない。


 動揺とは裏腹に、脳みそはフル回転している。どこかに致命的な見落としがあるはずだ。この修学旅行が始まってから、いや、周防恵という少女と知り合ってからの時間で、どこかに。


「私たち、親友だよね?」

「……っ」


 縋るような目と声の、その問いに。

 葵はなにも答えられなかった。それが言葉以上に雄弁な答えになり、同時に気付く。自分が犯した、致命的なミスに。


「そう……そうなんだ……やっぱり葵は、私のこと……」


 窓の空いていない廊下に、突風が吹き抜ける。反射的に大きく後ずさって、距離を開いた恵を睨んだ。

 もはや疑いようがない。魔力の反応だ。だけど、彼女から魔力は放たれているものの、彼女自身にその反応があるわけじゃない。


「裏切ったんだね……私の気持ちをッ!」

「待ってめぐちゃん、話を聞いて!」

「うるさい!」


 怒りで表情を歪ませ、こちらを睨みつけてくる。まさかこんな風に怒るなんて、とはまちがっても言えない。その無知こそ、葵の犯した失態であり、罪だ。

 友人と向き合うことをせず、己の中にある幻想だけを追い続けた報い。


「私はいつも、いつもいつも葵のことを想っていたのに! なのにどうして葵は、私のことを見てくれないの⁉︎」


 叫びに呼応して、放出される魔力は濃くなっていく。このままここにいてはダメだ。騒ぎを聞きつけ、ホテルの従業員や同級生、あるいは教師が駆けつけるのも時間の問題。多少無理矢理になってしまっても、場所を移動しなければ。


 背に三対六枚の翼を生やし、転移のための演算を開始しようとした、その時。

 ホテルの建物が大きく揺れた。地震のような揺れだがそうじゃない。頭上、天井のさらにその向こうに、覚えのある巨大な魔力反応を捉えた。


 こればっかりは間違えるはずもなく、忘れるわけもない。


「まさか、赤き龍……!」


 ゾッと背筋に悪寒が走って、咄嗟に後ろへ跳躍する。一瞬遅れて、葵の立っていた場所には魔力の杭が降り注いだ。天井と屋根を突き破り、轟音を撒き散らしながらそのまま階下へ落ちていく。

 穴の空いた先を見上げれば、やはりそこには、真紅のドラゴンが。


「蓮くん! カゲロウ!」

『分かってる!』

『上はオレと蓮に任せろ!』


 先程別れたばかりの二人に通信を送れば、頼もしい返事が返ってきた。赤き龍はひとまず二人に足止めしてもらうにしても、目の前の友人はさてどうするか。


「また、あの二人……ねえどうして? どうしてあの二人にばかり頼るの? 私はそんなに頼りなく見える? それとも葵にとって、私はどうでもいい相手なの?」

「そんなわけないでしょ! めぐちゃんは私にとって、大事な友達だよ!」

「じゃあどうして、さっきは答えてくれなかったの?」

「それはっ……」


 親友だと、恵のことをそこまで思えていなかったからだ。葵が愚かな幻想を抱いていたせいで。

 問いに対する答えは分かりきっているのに、それを言葉にすることができない。


「答えないってことは、そういうことなんでしょ?」

「ちがっ……」

「もういいよ、葵。あなたを殺して、私だけの葵にしてあげるからね」

「めぐちゃん!」


 仄暗い光の宿った瞳で、口元を不気味に歪ませて。恵の体が浮かび上がり、穴の空いた天井から真っ直ぐに上へ登っていく。

 すぐに追いかけることはしない。一度深呼吸してから落ち着いて、床に手をつき演算を開始する。


 赤き龍の攻撃で破壊された床と天井の修復。ホテルの建物全体を時空間隔離、全ての部屋にプロテクトを施し、宿泊客や同級生が部屋から出ないように。

 これでひとまず、同級生たちが巻き込まれることはない。


 急いで屋上に転移すれば、真紅の体を持ったドラゴンが夜空に飛んでいた。相対するは、黄金と白銀の輝き。多少押されているものの、蓮とカゲロウの二人だけと考えれば善戦している方だ。

 そして赤き龍の背には、葵の友人が乗っている。


「おい葵、どうなってんだよ!」


 大剣を構えたカゲロウが、背後に妹の気配を確認して叫ぶ。どうなってるかと聞かれても、葵だってここに至るまでの全てを把握しているわけではない。

 なにもかもが急転直下の展開だった。恵のことも、赤き龍が現れたことも。


「周防のやつ、()()()()()()()()!」


 最も意味のわからない点がそれだ。

 周防恵は転生者ではなく、旧世界の記憶を持っているわけでもない。だというのに、彼女は魔力を持っている。

 ただ持っているだけではない。発覚が遅れたのは、高度な認識阻害の仕業だ。

 魔力の波長をズラしている。チャンネルを変えているようなものだ。普段葵たちが知覚する魔力の波長から意図的にズラして、自身の魔力を隠蔽していた。

 それだけの技術は一朝一夕で身につくものじゃない。単純な魔術の腕なら、この場の三人でも不可能に近い。


「赤き龍の様子もおかしい。前みたいに無駄に饒舌に話しかけてくるわけでもないし、周防さんに乗り回されてるのも変だ」

「相変わらず情報はちゃんと見えないけど……たしかに、前と様子が違うかも」


 最初からドラゴンの姿を取っていることにも違和感がある。あれはあくまで、ドラグニア世界にいる本体と接続する奥の手ではなかったのか?


 それに春の一件や織たちから聞いたクルーズ船での事件を鑑みても、赤き龍が手を貸すことはあっても、ああやって直接助力をすることはなかったはず。

 恵が転生者でもなんでもない件もあり、謎は増えていくばかりだ。


 だが、考えている暇はない。今は赤き龍を、私の友達をどうにかしなきゃ。


「葵、私の大好きな親友! そこの二人がいなくなれば、あなたにとっての一番は私になるよね!」

「ふざけたこと言わないで!」


 少女を背に乗せたドラゴンが、巨大な翼をはためかせて一直線に突っ込んでくる。葵の前に躍り出た蓮とカゲロウがそれぞれの剣を構え、巨体の突進を真正面から受け止めた。

 刃を突き立てているにも関わらず、真紅の鱗が硬く阻む。蓮とカゲロウ、赤き龍の双方が後ろに弾かれ、怯んだ隙に葵が肉薄、赤き龍の背に飛び乗って、再び恵と相対した。


「めぐちゃん、こいつがなんなのか分かってるの⁉︎」

「さあ? よく知らないし興味もないよ。ただ、私にこの魔法みたいな力をくれた上に、こうして私のために動いてくれる。だから使ってあげてるだけだよ?」

「使って、って……」


 恵に力を与えた。そこはまあ、百歩譲って理解できる。

 幻想魔眼に次いで強力な異能、情報操作。赤き龍がそれを取り込むために葵を狙ったのだとしたら、その身近な人物を利用するのは納得だ。理に適っている。


 だが、恵のために動いてくれるとは、一体どういうことだ。

 まさかとは思うが、あの赤き龍が力を与えられたばかりの素人に、屈服したとでも言うのか?


「この龍だけじゃないんだよ。葵には見せてあげる、私の可愛いペットを!」


 恵の両脇の空間が歪む。濃密な魔力が一箇所に集まっている証拠だ。やがて魔力は形を持ち、四足歩行の獣が二体現れる。

 猿の顔に虎の胴体、尾は蛇になっている妖怪、つい先程倒してきたばかりの鵺だ。


 さっきの個体と違うのは、虎の胴体に羽が生えていることか。どうやら飛行能力を与えられたらしく、その二体は空中を自在に飛び回り、離れた位置にいる蓮とカゲロウへ襲いかかった。


「やっぱり、あの鵺たちもめぐちゃんが……!」

「へえ、鵺って言うんだ。でもまだまだ、他にもたくさんいるんだよ?」

「させない!」


 再び、空間が歪む。だがこれ以上、魔物の出現を許すわけにはいかない。地上全域に防壁を張っているわけではないのだ。巻き添えの被害は避けられなくなる。


 魔物が現れるよりも早く、葵の演算は完了する。歪んだ空間は元に戻り、魔力は霧散。手元に展開した魔導収束の魔法陣に吸収。その魔力を純粋なエネルギーへと変えて、足元、赤き龍の首へ拳とともに振り下ろした。


「■■■■■■!!」

「きゃぁ!」

「めぐちゃん!」


 ぐらりと龍の巨体が揺らいだことで、その上に立っていた恵もバランスを崩す。あわや落下しそうなところに、葵が駆けつけ手を伸ばすが。


「なんてね」

「えっ……」


 葵の手は空を切った。

 届かなかったわけじゃない。目の前で落ちそうになっていた恵の姿が、ブレて消えた。


 対象の認識をズラす術。認識阻害。

 五感にまで作用するそれは、葵の視覚すらも欺いて。振り返った先にいた友達は、銃口代わりの魔法陣をこちらに向けている。


「そういう葵の優しいところ、大好きだよ」


 一筋の光が、少女の胸を貫いた。

 翼は散って消え、地上へと堕ちていく。その視界に、頬を紅潮させた狂ったような笑みを収めながら。



 ◆



 黒霧葵と周防恵が友人となったのは、まだ高校に入学したばかりの時だ。

 これといって大きなきっかけがあったわけではない。古今東西、どの高校、どの新学期を見ても有り触れている、新しいクラスメイトとの出会い。

 なんとなく話が合うから一緒にいて、そのうち二人でいるのが当たり前になり、どちらから言い出したわけでもなく友達となった。


 物語の中にあるような、劇的な出会いではない。嫌になるほどに現実的な出会いと馴れ初め。

 グループだとかカーストだとか、漫画やアニメで見るような分かりやすい区切りもない。それでも。いや、だからこそと言うべきか。

 周防恵にとって、黒霧葵は唯一無二だった。他に友達がいないわけでもなく、ただなぜか、葵が自分の中では常に一番だった。

 低い身長も相まって幼く見える彼女をとても可愛がったし、裏腹に勉強が得意な彼女からはよくテスト勉強に付き合ってもらったり。


 そんなありふれた友人関係が少しずつ変わってしまったのは、葵が持つ恵以外の交友関係を知った時だろう。


 まず、一学年上の先輩たち。桐原愛美に桃瀬桃。葵は彼女らに誘われて生徒会に入った。中学の頃からお世話になった先輩だと、そう語った葵の表情は、とても誇らしげで。先輩たちと接する時の葵は、恵が見たこともないような、少し甘えるような顔をしていて。


 次に、糸井蓮とカゲロウ。

 蓮には中学の頃から想いを寄せていて、彼の前ではよく顔を赤らめたり焦ったり。カゲロウに至っては従兄弟だという。決して恵に向けないキツイ言葉遣いは、それすらも嫉妬心を煽った。


 学外の交友関係も全て把握した。

 出灰翠、大和丈瑠、土御門明子、黒霧緋桜。彼女と親しい人間は、やはり恵に引き出せない表情を葵から引き出す。


 許せない。


「それでも、親友は私だって思ってたのにね」


 真紅のドラゴンの背に乗った周防恵は、親友が落ちた先を見下ろして呟く。

 気づけば他の二人も鵺の相手から離脱しており、この夜空の下に敵はいなかった。彼女が再び上がってくる気配もない。

 いや、当然か。なにせ胸に風穴を開けたのだ。普通なら即死だろう。


 あの子が決定的に変わってしまったのは、今年の春からだろう。二年生になって、また同じクラスになれたのに。

 葵は急に付き合いが悪くなり始めて、また新しく学外に友達を作っていた。そいつらも調べ上げた。桐生朱音と桐生織だ。探偵としていきなり街に現れたその二人と、葵はなぜか旧知の間柄のように親しくしている。


 その上、糸井蓮とはいつの間にか恋仲にまで発展していた。


 許せない。


「でも、いいんだよ葵。葵のことを一番わかってあげられるのは、私だから。恋人でも、家族でも、先輩でも、他の友達でもない。親友の私だけだから」


 うっとりと目を細めて、狂った少女は月を見上げる。

 私だけの親友。あの子に私以外はいらないし、私にあの子以外は必要ない。

 だから殺す。殺して私だけのものにする。


 まるで破綻した理論だが、恵がそれに気づくことはない。気づかないから、狂っていると言うのだ。


 ふと、見上げた月の違和感に気づいた。

 いや、そもそも。月をはっきりと見えること自体がおかしい。

 今はまだ十一月の上旬だ。今日も新月に近く、月はその姿のほとんどを消しているはずなのに。


 どうして、紅い満月が。


「心想展開」


 夜の闇を、青白い光が照らした。

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