第1章までの主要人物紹介
多分ネタバレになるかも知れないので…ネタバレが嫌な人は見なくて大丈夫です。
ヴィクトリア王国親魔族領「ヘカーティア」
「調和の証明」調査班
ウルフ・ダイドー
この物語の主人公(一応)。
己の欲望に素直過ぎる変態達をまとめあげる社畜属性の苦労人。
かつては貴族の三男坊だったが、当時かなり精神的に荒んでいた結果罪を犯して勘当され、当ても無く死に場所を求めて手当たり次第に喧嘩を吹っかけて彷徨っていた所をロマンに保護されて、今の名前を貰った。
アリシアの事は長い付き合いの中で次第に意識していたが彼女が第二王女だと正体を打ち明けて以降は、親友のままであろうとずっと自分の想いを封じ込めていた。実は彼女と恋人になって内心かなり浮かれていた。
ロマンのしごき(もとい虐待)を受けて訓練された結果。剣、槍、徒手格闘と近接戦闘なら大体こなせる接近戦のプロ。
本人は隠し通しているつもりだが重度の甘党。
アリシア・フォン・ベルベット・カルロス・ヴィクトリア
この国の第二王女にして、メインヒロイン。恐らく統合してぶっちぎりの戦闘力を有する姫騎士。
実は、王家に代々伝わる光の魔法等が何故か使えず、それが今でもコンプレックスになっている。
昔は氷みたいに冷たい性格だったが、ウルフと関わり彼の人柄に惚れた結果。なんやかんやで性格が丸くなって、ウルフにデレデレの姫騎士になった。
割と高めの女子力と大体の事は許容できる包容力を有するが、有り余る馬鹿力と行動力をフルに使って暴走するせいで台無しにしている残念美人。
最近の悩みは、幸せ太りしそうな事と、貴族として娶る第二婦人は浮気か否かで悩んでいる。
キール・ゼネライ
この世のエロスに命を賭ける残念なイケメンエルフ。
調査班の中では最年長だが、勤務歴の短さと精神年齢を理由に下っ端で落ち着いている。
本来ならエルフは長命の為に性欲が薄いが、彼は10年前に森に不法投棄されていたエロ本の山を発見して、それを全て閲覧した結果、今を生きるクソエロフとなってしまった。
ウルフの事は個人的に慕っているが、3人の女性から恋慕されているので男の敵と認識している。
黙っていればイケメン。
ゼフ・ドンゴ
調査班最年少のオーク族の少年。
割と残念な理由で調査班を希望した自分に親身になって読み書きや仕事の容量を指導してくれたウルフに硬い忠誠を誓っている。
義理人情にあつい人物だが、町を歩くと立派なガタイと強面フェイスのせいで子供から泣かれるのが悩み。
3人で固まると大体真っ先に被害を受ける不幸体質の持ち主。
アイン・リットナー
素直で純朴な性格で、田舎から上京してきた頭空っぽなゾンビの青年。
一件信心深いクリスタリア教の信者だが、不死身故にぶっ飛んだ死生観のせいで周囲から孤立していた所をウルフに拾われて、調査班に配属された。
彼女が欲しいけど、キール達と弛んでバカをやっている方が楽しい為、現在はあまり気にしていない。
実は幽霊が苦手。
同じ不死属性のスケルトンだけは絶対に相容れないとは本人談。
アネット・バーガンディー
精神年齢だけなら間違い無く最年長の妙齢の美女。
元は王国の研究機関の出身だが、古の魔道具が現地で発掘し放題な事を理由に辞職して冒険者になり、そのまま調査班に配属された。
何気にウルフに続く「調和の証明」最古参の人物。
重度のうわばみで、酔うと絡み酒になる。
ハヅキ・ハットリ(服部 葉月)
極東の東国からやって来た狸族獣人の少女。
斥候役として高い実力を持つが、過去のトラウマを拗らせたせいでかなりネガティブな性格。
常識人故に、想像よりも遥かに濃ゆい面子に振り回されつつも、特に何も言わずに受け入れてくれた調査班の仲間達と一緒に仕事出来る事を嬉しく思っている。
最近アリシアのむっつりスケベがちょっとうつりかけて来た。
「調和の証明」職員
ロマン・シュラウド
現状の登場人物だと1番権力を持っているギルドの支部長(一応)。
元は真面目な性格だったらしいが、現状「楽しければ大体オッケー」の精神の下色々やらかすウルトラクソヤロウ。
冒険者や職員から舐められがちだが、元王宮騎士団副団長の高い実力とコネを活かして、裏で暗躍して彼らをこっそり守る昼行灯ポジに甘んじている。
バカやりつつも自分の部下達は時に優しく、時に厳しく見守っている。
ローズ・カサンドラ
ロマンのやらかしもとい悪行を実力行使で制裁する彼の秘書。
「支部長室の真のボス」と恐れられているが、根はミーハーで可愛い物が好き。
アホな事ををやらかすロマンをしばき倒しながらもずっと彼を慕って支え続けている健気(?)な女性。
大のプリン狂いと言っても良いくらいにはプリンが大好き。茶碗蒸しは嫌い。
ヴィクトリア王国
「調和の証明」所属の冒険者
ニーア・キャンベル
「調和の証明」に所属する、猫族獣人の少女。
当時ウルフ以外にあまり人との関わりが無かったアリシアの2人目の親友になれるくらいにはコミュ力が高め。
早撃ちが得意な2丁拳銃使いで、「早撃ち」の肩書を持つ。
最近彼氏が出来たのでもう少しスタイルが良くなりたい。主に胸。
巨乳のアリシアに若干嫉妬している。
シェフィールド・ゼネライ
「調和の証明」でアリシアを含めて3人しかいない「不壊煌石級」の1人にして「ギルド二大姉貴」の片割れ。
キールの実の姉にして、ギルドでは数少ない人当たりの良い性格の常識人。
エロ方面に突っ走って周囲から距離を置かれていたキールを調査班にぶち込んだ影の立役者。
ウルフとアリシアは前のギルドから続く長い付き合いで、ウルフには自覚の無い恋心を抱いている。
キールから間違った性知識を授けられては顔を赤らめるくらいに初な純情乙女。
同性のファンが多い。
「ヘカーティア」の住民達
アビー・クック
ギルドの右隣に建てられた宿屋「止まり木亭」の女将さんにして、元看板娘。
情に厚く肝っ玉な性格で、曲者揃いの冒険者達に物怖じせずに接する事から、周囲からの人望も厚い。
旦那であるルドルフを完全に尻に敷いている。
エイダ・クック
アビーとルドルフの娘さん。
まだまだ好奇心旺盛な5歳児で、周囲の大人達を色んな意味でハラハラさせている未来の看板娘。
ルドルフの髭がじょりじょりするのが面白いらしい。
ルドルフ・クック
アビーの旦那さんにして、エイダの父親。
元は流れの傭兵で、アビーを口説き落とす目的で「止まり木亭」をあしげく通い、その後めでたく結ばれた作中一の勝ち組。
「調和の証明」が設立されて以降は冒険者に鞍替えしたものの、エイダが生まれて以降は、冒険者を引退して育児で手が離せないアビーに代わって宿屋を経営していた。
完全にアビーの尻に敷かれているが、今でも熱愛中のオシドリ夫婦。
エイダを溺愛している。
プロイツ帝国
シャルロッテ・ビスマルク
ふらりとウルフ達の前に現れた謎の女性。
ナルシストな性格が昂じて露出狂になったのかは不明だが、兎に角脱ぎ魔の変態。
正体は帝国を恐怖に陥れた貴族専門の殺し屋「静謐な牙」の正体にして、革命によって権威を無くしたかつてのプロイツ帝国の元王女。
両親や忠臣達の手によって辛うじて弟と2人で逃がされて命からがら逃げ切る事はできたが、その代償に身代わりになった家族が全員処刑されてしまう凄惨な過去を持つ。
家族の無念を晴らす為に復讐鬼になったシャルロッテは正体を隠して革命に関わった貴族とその関係者を暗殺して周り、「静謐な牙」として恐れられる様になっていく。
現在はウルフに敗れてアリシアに正体を暴かれた事によって、暗殺者は廃業。
無事に救出できた弟と一緒に行商人として追っ手を撒きながら旅を続けている。
何故かたまにふらりと調査班に遊びに来る
いつか活動報告に細かいプロフィールまとめたいなぁ…




